グリザベラの館

　今日は半年に一度のＨ大眼科受診日。

今回も午前中働いてからＨ大眼科へと向かいました。

正面玄関から入っていくと直ぐのところに

今日の予約患者数を示すボードがありましたね。

以前は無かったような気がするのですが・・・気づかなかっただけかな？

予約患者数は私を含め１，３５３名ですって！

その予約患者数に予約外患者数を加えたら

トータル何人だったんでしょうね。

そう云えば私の勤務先も予約・予約外共に多かったですね。



　眼科で受付を済ませてランチに行きましたね。

午後の部は２時半からなんだそうです。

ってことは午前中の外来混んでたんでしょうね・・・




　ランチから戻って暫くすると検査の順番がまわってきて

視力検査から始めましたね・・・

何か足りないような・・・と思っていたら

矯正視力のみ計っていたようです・・・

↑診察室で気付くなんて遅いよね！？

それからＣＴ（カバーテスト）・ＣＵＴや

プリズムを用いたＳＰＣＴ・ＡＰＣＴなどの検査から

斜視角を調べましたね。斜視角は毎回気になりますね・・・


　検査を終えてから暫くすると

Ｓ先生から１番診察室へ呼び出しがありました。



私　　【こんにちは、お願いします。】


Ｓ先生【お久しぶり～元気にしてた？】


私　　【えぇ、これお土産です。】


Ｓ先生【ありがとね。何観てきたの？】


私　　【ウィキッド・・・オズの魔法使いを

　　　　ベツの角度からみたストーリーなんですよ。

　　　　実は学会のあった日なんですよね。】


Ｓ先生【（Ｋさんに）聞いたわよ。一緒になったんだってね。

　　　　ウィキッドは何処でやってるの？】


私　　【汐溜です。実は学会にチョッとだけ行ったんですよ。

　　　　１日目は仕事で行けなかったんですけど

　　　　２日目の夕方、ミュージカル終わってから・・・

　　　　確かこの近くで学会してたはず・・・って（苦笑）】



Ｓ先生【目の調子はどぉ？明るいところで糸くずの

　　　　ようなものってまだ見える？】



私　　【それは無いみたい・・・】


Ｓ先生【今回の視力だけど

　　　　矯正では右が１．２で左が１．０だね。

　　　　今回は裸眼視力を計ってないからわからないわね。】



Ｓ先生【それから斜視角の具合だけど左右共に

　　　　６～８の外斜視で、２～４の上斜視だね。】



私　　【上斜視出てきたのね。】


Ｓ先生【以前からあったはずよ・・・上斜視をなくすのは難しいわね。】

Ｓ先生【小刻みに揺れを感じるの？今も感じる？】



私　　【今は揺れたカンジはしませんね。

　　　　どういう時になるのかわからないんだけど

　　　　気になっっちゃって！】


Ｓ先生【もともと左眼が少し揺れてる事があるみたいよ。】


私　　【そうなの？今まで気付かなかっただけなんだね。】


Ｓ先生【体調が悪い時とか、ストレスがたまった時に

　　　　症状が出やすいかも。】


Ｓ先生【ＯＲＴのオープンスクールに行ったんだね。

　　　　マリオット盲点だけど、片眼でするものなので
　　　
　　　　抑制は関係ないからね。

　　　　抑制は両眼視した状態で起こることだから。】


私　　【そうなんですね・・・私、やっぱりＯＲＴになりたいと思ったの。】


ってＳ先生に気持ちを伝えましたね。

住んでるところにはなくて名古屋まで行かないとないこと

１年制のスクールが減ってきてること

ある程度年齢がいくと就職が難しそうなことｅｔｃ・・・


Ｓ先生【今も●●（←勤務先）に行ってるの？】


私　　【行ってますよ。今日の外来患者あっちも多かったですね。】


Ｓ先生【どんなことしてるの？外来で受付してるの？】


私　　【外来じゃなくて医事課で受付したり

　　　　病名登録したりレセしたり・・・】


Ｓ先生【頑張ってね・・・じゃあ、次回の予約４月頃でいいかな？】

ってことで４月に予約を入れていただき診察が終わりました。　

矯正視力が落ちていたのと左眼が揺れやすいことに驚きましたね。

斜視角は思ったほど戻りが大きく出てなくてよかったです。