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★GROSS(ドイツ歯科技工マイスター 大畠一成)のBLOG!!★  ●歯科界の動向●

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Jul 15, 2005
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●そろそろ日頃の臨床に戻りましょう!

術前の模型の状態:
Dign Waxup01

Diagnostic Waxup(診断用ワックスアップ):これによって最終補綴の設計、形態から噛み合わせまでを決定付ける重要な作業行程です。
Dign Waxup02

 思えば、歯科技工士という仕事に携わって以来、「ワックスアップ(Waxを盛り上げて歯の形をつくること)」とは非常に身近で頻繁に使うテクニックの一つとなっているが、あまりにも基本的な事のため、自らのテクニックを見直す機会も少ないかもしれない。しかしながら、小さな発見が大きな結果を生み出すことは、日々の生活にも多く見られる事である。今回は、ワックスアップを『機能的、審美的に満足できる口腔状態への指針』として再考していきたい。

花輪容子/大畠一成著:機能と審美を追及する臼歯部ブリッジのワックスアップ、医歯薬出版、「ワックスアップ」~これからのスタンダード~より


つづく





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Last updated  Jul 15, 2005 08:38:56 PM
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