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★GROSS(ドイツ歯科技工マイスター 大畠一成)のBLOG!!★  ●歯科界の動向●

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Oct 21, 2005
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カテゴリ:歯科技工とは?
●『歯の色』を決めるためには、既述したように『色見本』を使って、直接、人の眼で『比色』する方法があることを報告しました。
●ここで最重要な事項は『ヒトの眼の構造』を良く知ることです。下図左はヒトの眼ですが、これを縦割りにしたものが下図右です。ヒトの眼の「構造」は「カメラ」のそれと似ています。

Farbebestimmen02

●ヒトの眼に入った『光り(色)』は角膜、水晶体、硝子体をとおって「網膜」に伝わります。カメラで言う「フィルム」です。ここには二種類の「視細胞:錐状体と桿状体」が存在し、それぞれ「色覚と光覚」を司り、入って来た光を刺激として捕らえます。その刺激に対して、これらの「視細胞:錐状体と桿状体」が化学反応をおこし、刺激を物理的に交換された情報が、視神経をとおって、脳の視中枢(視覚領)へ伝達され、写真と同様に、物が見える訳です。

●まずは、基本的な理論から、、、


 つづく





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Last updated  Oct 22, 2005 05:14:48 PM
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