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カテゴリ:歯科技工とは?
◎ 正解はこれです!歯面に平行に垂直に「色見本」を置くことです。これによって複雑な「歯の色(下図参照)」も割合、正確に見えるのです。
●しかし、これだけで安心してはいけません。歯には「歯茎」が付いて来ます。隣りの歯もあります。一つ実験をしてみましょう。下図の下は横並びに同じ「色見本」を置いたものです。その上に同じ「色見本」で「人工の歯茎」を置いたものです。この微妙な『違い』が分かりますか? ●そうです。気付いた方もおられるかと思いますが、下の「歯茎」が無い方がかすかに「明るく、赤みを帯びています。」面白いですね!? ★何故?このような現象が起るのか? ではまた、明日。 @ヒントは、時間のある人に限って、「Gross dental information(グロース歯科学情報サイト)」の「臨床例」、もしくは「論文集」を読んでみてください。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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