[DVD]の記事一覧 | 八郷暮らし７年目

「３６５日のシンプルライフ」

「人生はモノでできていない」「何が本当に必要かは自分で決めないとね」

November 15, 2014

タイのCM「母と息子」

どの国のお母さんも同じだね。

October 17, 2014

エマ

ジェイン・オースティンの作品の映画化ですナイトレー氏とエマの会話のやり取りが好きです

October 13, 2014

鉄拳「約束」

お笑い芸人鉄拳さんが描いた感動の映像ですお笑い芸人さんって多才ですよね（たけしさんも、さんまさんも、ジミー大西さんも・・・・）

October 8, 2014

ユーチューブを見ていたら午後になっていました

　清々しい秋晴れとさわやかな風にゴキゲンです。　モーツアルト　ソナタ　KV33を仕上げる予定だったのですが、You Tubeにハマってしまいました。気がつくと午後というより夕方。一日は本当に速いです。　特番　風立ちぬはこうして生まれたOP　

September 19, 2013

スタートレック　イントゥ　ダークネス　

　約二時間があっという間の面白さ。　おすすめです。　　みんな　走る‥走る‥走る。　戦闘シーンもたっぷり。　カーク、死んじゃうし（でも生き返る）。　スポック、泣いちゃうし。　カーンも素敵な悪役っぷり。　　　TV版からのファンは伏線たくさん楽しめます。　放射線野急性症状からの死。　スポックは、過去のシリーズで他の惑星に安置して快癒し多様な記憶ですが、今回カークは不死のカーンの血液からの血清で生還します。（ふ～～～～～～～ん）

September 2, 2013

ミッションインポッシブルとマーリー

　１４日の夜は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』（Mission: Impossible – Ghost Protocol）鑑賞。2011年のスパイアクション映画。『ミッション:インポッシブル』シリーズの4作目である。トム・クルーズだしね。ウンウン。派手だよね、イロイロと。ドキドキハラハラでした。　１５日の夜は『マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』（Marley & Me）鑑賞。ジョン・グローガンのエッセイ、及びそれを原作としたアメリカ映画。　犬との暮らし。大切な家族ですよね。　家族でまったりdvdの夜は、この夏休みはひとまず終了。

August 15, 2013

『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』（ Johnny English Reborn）

　『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』（Johnny English Reborn）鑑賞。　2011年のイギリスのスパイコメディ映画です。　『Mr.ビーン』のローワン・アトキンソンが敏腕スパイに扮し、ドタバタ騒動を繰り広げるアクション・コメディ。『007』シリーズのパロディを交えて描かれています。　とにかく、くすくす笑えます。　ユーモアと社会風刺。　英語が聞き取りやすいです。　各界世界第一人者が「バカ話」に本気で取り組むイギリス映画スピリッツ、好きです。　随分お金もエネルギーもかけてるな～って。

August 14, 2013

「コクリコ坂から」

　2011年夏に公開された宮崎吾朗監督作品第2作「コクリコ坂から」。　キャッチコピーは、「上を向いて歩こう。」　２年遅れで鑑賞です。　相変わらずジブリの背景サンのしごとはスゴイ。　綺麗です。　あ～でもね、声が落ち着き過ぎです。　１６歳の少女、１７歳の少年じゃないよね。　海はどうして「メル」なの？　どうして海ちゃんだけが家事をしているの？　空ちゃんや陸くんはどうしてお手伝いしないの？　新しいクラブハウス設立で盛り上がってていいの？　古い建築物を大切にしたかったんじゃないの？　なんでみんなで肩を組んで歌っちゃうの？　もしかしたら、共感できる年齢層は「団塊の世代」でしょうか？　背景画が、昭和の雰囲気が良かったです。　　

August 13, 2013

リトル・ダンサー（ビリー・エリオット）

　次男くんの英語のサイドリーダー、夏の課題は「ビリー・エリオット」。　ということで、「リトル・ダンサー」英語字幕で鑑賞。　『リトル・ダンサー』2000年にBBCフィルムズにより劇場公開されたイギリスの映画。　1984年のイギリス北部の炭鉱町を舞台に一人の少年が、バレエに夢中になりプロのバレエ・ダンサーを目指す過程を描いた作品です。　背景に、イギリス労働者階級の貧困や労働争議、母親の不在（死亡）でバラバラな家族、バレエは女性的という偏見、いろいろな問題を孕みつつ、ビリーの「やりたいこと」を理解し応援するために和解し協力していく。　あ～、イギリスだな～と。　さすがbbcだな～と。　母は感動。　次男くんには、英語字幕はハードルが高かった様子。　「君、もうサイドリーダー読み終えたはずだよね。じゃ～なんとなく、ok?」　イギリス北東部の設定で、訛りがすごくて英語字幕ナシではわかりません。

August 12, 2013

「クラウド　アトラス」

　「クラウド　アトラス」を見ました。　　長くて、６つの別の話が交錯するので、頭のなかはぐじゃぐじゃ。　でもね、じわじわと来ます。　味わい深いです。　反芻するほどに。　６つのストーリーの主人公、それぞれが困難な選択をします。反体制側に回るわけですね。自分が良いと思った方、信念に従います。自分の気持ちを偽らない。未知の扉を開けていく。次々と。予想できない展開に対峙していく。その中で他の人と新たに出会い繋がりを絆を深め愛を育む。　濃厚な３時間です。　キャストもスゴイです。ミーハーな私はおヒューさま（ヒュー・グラント）に釘付けでした。　もう一回見よう♪

July 24, 2013

The Shift

The Shift(Movie)１３まであります消えちゃう前にサクッとご覧ください

November 7, 2011

ナニーの姿・その２

メアリーポピンズサウンド・オブ・ミュージックジュリー・アンドリューズのはきはきとした英語。ナニーは子供たちの面倒はよく見るけれどジョークはナシ、指図あり、容赦なく叱り、褒め言葉は与えず、決して子供を甘やかさない、とか。飴と鞭の「ツボ」を探すのも面白かったりします。

October 26, 2011

ナニーの姿

さて、ご希望に沿うでしょうか。ナニーの姿。自然環境。どんな遊びや悪戯をするのか。ナニー・マクフィーの魔法のステッキコリン・ファースが出ていたから見たんですけれど魔女のイメージがスゴイ。お洋服・お庭・室内装飾見所満載です。

October 25, 2011

コリン・コリン・コリン

コリン・ファース「英国王のスピーチ」はオススメです。イギリスとアメリカの環境の差異が興味深い２編です。

September 25, 2011

「あ・あ・あ・あ」

おいしい木の実をたべることより競争するケンカする抜け駆けする騙し合う罠をしかけるそんなことを楽しんでいるんだね♪本当にドタバタ一生懸命で楽しそうです。これが「ゲーム」ですね。

July 11, 2011

「英国王のスピーチ」The King's Speech

「第８３回アカデミー賞」２７日（日本時間２８日）＠米ロサンゼルス・コダックシアター作品賞には「英国王のスピーチ」主演男優賞は同作のコリン・ファース（５０）嬉しいです。　スゴイ！！！　　やった～♪コリン・ファースファンのgrunlotos より皆さん、映画みてくださいね。　　　

February 28, 2011

「Ｋ－ＰＡＸ　光の旅人」

　「K-PAX　光の旅人」を見ました。自分を異星人と名乗る男と、彼を患者として診る精神科医の心の交流を描いた物語。患者として精神病院にいる人たちの主張に共感できたりします。何がまともなのか・・・。とにかくお勧めです。　　この映画の中で最後に「とにかく今変えるんだ」というようなメッセージを私は受け取りました。　過去を悔やんだり未来を憂うことに「今」という時を過ごすより、目の前の出来事をじっくりと味わいたいものです。

April 7, 2010

「プロヴァンスの贈り物」　a good year

「プロヴァンスの贈り物（a good year)」を見ました。チビ車はsmartのフランス仕様。やっぱり可愛い。プロヴァンスの光溢れる美しい景色とゆっくり流れる時間。　郷愁を誘う現在と過去のシーンの交差。　ラッセル・クロウを取り巻くプロヴァンスの人々の素朴さ。　田舎暮らし、スローライフの魅力。　予定調和。　ボーっと安心して見られる心地よい映画です。　　How Can I Be Sure Of You,「A Good Year」歌Harry Nilsson, The other day a friend of mine said,he said the sun's not really yellow,he said the sun is really redI said, my friend what do you mean,You read that in some magazine,Next thing you'll say the earth's not greenHow can I be sure of you, when you know,The world's always changing, rearranging,Always changing, changingI said my friend how do you do,And what you're saying isn't true,The next thing you'll say the earth is blueHe said my friend you're in a dream,And things are never what they seem,Oh things are never what they seemHow can I be sure anymore,When the world's always changing, rearranging,Changing... （林の中でひと夏を過ごしたドライになった紫陽花）　何かの拍子に気が付いたら周囲の状況や取り巻く人間関係がガラッと変わる事ってありますよね。「changing, rearranging」。　季節が移ろっただけで同じ場所に佇んでいるのかもしれません。　ちょっと角度を変えると、どんなにゆっくり進んでいても景色はは随分と変わってきます。　意識して選んでいるのか、自然に任せているのか。　・・・何だか良くわからないけれど「状況を、今を、楽しんじゃえ♪」の日々です。

September 27, 2009

ブリジット・ジョーンズ

　　映画の「プライドと偏見」を堪能し、ＢＢＣのＴＶ，コリン・ファースの「高慢と偏見」をユーチューブで何度も。（YOU TUBEはスゴイ！）　「SENSE & SENSIBILITY」を経て「ブリジット・ジョーンズの日記」「ブリジット・ジョーンズの日記・きれそうな私の１２ヶ月」。　ブリジット・ジョーンズ役のレニーは声が表情豊かで包容力があって優しくて魅力的。　マーク・ダーシー役のコリン・ファースは１９６０年９月１０日生まれ。　ダニエル・クリーバー役のヒュー・グラントは１９６０年９月９日生まれ。　一日違いのお誕生日。　楽しそうな「子供のけんか」っぷり。　もしかしてもしかすると、グループソウルなのかもしれませんね。　ロンドンの風景が何と絵になることか。　　

August 22, 2009

「プライドと偏見」

　恋に落ちたように「プライドと偏見」に夢中です。ジェーン・オースティンの名作小説「高慢と偏見」を美しい田園風景を背景に映画化したラブストーリー。主演はキーラ・ナイトレイ。監督はジョー・ライト。オール・イギリス・ロケでイギリスの田園風景の美しさと、そこに降り注ぐ光のきらめき。舞踏会シーンのすばらしさ。勝ち気な主人公エリザベスが“高慢”そうなダーシーへの“偏見”ゆえに、彼の求愛を突っぱねるシーンの激しさ。いくつも見どころをいっそう深めてくれるのが、脇役のベテラン俳優陣。ジュディ・デンチのどっしりとした存在感。“女は結婚がすべて”の時代に5人もの娘を持つ母親の心労を、ユーモラスに表現してみせたブレンダ・ブレッシン。父親の哀歓を言葉少なくもしみじみと伝えるドナルド・サザーランド。　効果的に響くピアノフォルテのソロ。英語表現の美しさ。言葉のアヤ。（「quite well 」と「very well」の使い分けや、Sirへの言葉使い）　いや、もうメロメロです。　ＤＶＤは字幕がとても残念です。吹き替えは声のイメージが全く活かされていません。ということで当初字幕を英語にして２０回程見て耳が慣れてきました。　「PRIDE AND PREJUDICE」ファンが書いた「DARCY'S STORY」も３回読みました。原書をこんなに夢中で迅速に何度も読んだことはありません。ピアノソロの楽譜も取り寄せました。文庫の「高慢と偏見」も同時に味わっています。　原作にあるダーシーのひとこと。「教養ある女性のたしなみとして、ピアノ、歌、絵画、ダンスなどはもちろんのことだが、もっと本質的なことがある。それは幅広い読書によって培われる精神の向上だ」。 Mr.Darcyのように、「寡黙でも実力アリ」は、ストレート直球でずばりとタイプです。「は、は～い、承知しました。ピアノ・歌・絵画・ダンスですね」　Horsebackはバイクで馬車は車、裕福な家庭は一人一台っていう感じなのかしらとか、時代背景にも現代と共通項を見出しながらもほのぼのとした自然との一体感があります。　ＢＳ２で7月8日(水) 午後9:00～午後11:09 に放送されます。まだみたことがない方はぜひぜひご覧下さい。　

July 4, 2009