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カテゴリ:└現代文化観光
こんにちは、feel慶南です。
今回は、統営市のドンピランについてご紹介したいと思います。 ドンピランは、統営市の代表的な市場でもある中央市場のすぐ横にある丘の上に位置する小さな村の名前です。 「ドンピラン」とはドン(東)にあるビョラン(崖)という意味だそうです。 元々は、落伍した村とされるはずだったんですが市民団体が実施した「ドンピランの壁塗りー全国壁画コンテスト」に様々なチームが出場したことをきっかけにドンピラン村は、新しく生まれ変わりました。 その後、テレビにも何回か紹介され今では一度は、必ず行って見たい観光名所になりました。 統営市外バスターミナルのすぐ目の前にバス停があり私達は141番バスに乗って中央市場入口に到着しました。 ココに行くバスは統営市内どこからでも簡単に乗ることが出来ます。 ![]() ドンピラン村が目的地ではありますが中央市場は、統営の中で最大の市場であるほど私たちが行った日にも人々であふれかえっていました。 下の写真にある階段をず~と上って行けばドンピラン村に行くことが出きます。ただ、行く途中に看板などがないので人たちに聞きながら行くしかありません・・・。 ![]() 階段を上ってゆくと、ココからは案内掲示板があるので安心です。 ![]() ![]() ついにドンピラン村の壁画が現れてきました!! 週末せいか観光客達が多かったです。 ![]() 頂上にまで行く途中に撮った写真を見てみますか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 村の内部は、一本道なので迷うことはありません。 ドンピラン村は余り高いところにあるわけではないので上がってくるのもそんなにしんどくはなかったです。 写真を撮りながら楽しく見学しました。 ここでドンピラン村で注意しなくてはならない点!!! ドンピラン村は、観光地ではなく平凡な住宅地です。なのでここに住んでいる人たちの迷惑にならないように静かに見学してくださいね^^ 頂上に着くとこんな光景が!!! ![]() 統営市内の中心街である中央市場と統営港、そして遠くの方にはケーブルカーまで見えますね。 天気が良い日だとこの光景をいっぺんに見れる幸運にも巡り合えます。 そして、頂上には村の住民の方が経営するカフェがあります。 コーヒーやフルーツジュースなどが売られているので、ベンチやソファーに座って統営の海を見ながら味わう。これこそ韓国観光の醍醐味!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 頂上を分岐点に降りていく道にもやはりたくさんの壁画がありました。 ![]() ドンピラン村では韓国の平凡な住宅地を見て回りながら韓国の風情を感じることが出来ると同時に同じもの絵が一つもない壁画を見れる面白さ、さらに統営市内を一望できると言う様に一石二鳥と言った楽しさがあります。 そして、最後の楽しみと言えば統営の名物!!元祖忠武海苔巻きが食べられると言うのが見所です。 そんな忠武海苔巻きは、次回ご紹介したいと思います。 それではまた次回をお楽しみに~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月30日 10時18分13秒
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