|
テーマ:花粉症&アレルギー(485)
カテゴリ:美容・健康
鼻呼吸 鼻で息を吸う事で元々ある機能(浄化、加湿、肺での酸素吸収UP)を最大限利用する事ができる。っていうか皆、「口呼吸をしている」つもりですがお気をつけください。 口呼吸は百害あって一理なしです。 鼻呼吸をする事によって以下の症状が改善されるといわれています。 口呼吸によって引き起こされる弊害 風邪・花粉症・アトピー性皮膚炎・ぜんそく・睡眠時無呼吸症候群・歯周病・口臭 以下2つ以上当てはまる方は要注意。 こんな人は口呼吸をしている 2.唇がいつもカサカサに乾いている 3.食べる時に、クチャクチャ音を立てる 4.無意識のうちに口が半開きになっている 5.いびきをかいたり、歯ぎしりをする 6.横向きやうつぶせになって寝るくせがある 7.上下の唇で厚さに著しい差がある 8.口の端がいつも下がっている 9.歯の噛み合わせが悪く、片側でかむくせがある。 10.歯並びが悪く、歯と歯の間にすき間が多い。 (注)東大・西原講師による。 一つでも当てはまれば口呼吸の可能性大。 対処法 昼間は意識して口を閉じ、鼻だけで呼吸するように心掛ければ良い。背筋を伸ばし、胸を張り、肛門(こうもん)を締めるようにして腹式呼吸する。 睡眠時には、薬局などで売っている紙製の粘着テープを使う方法がある。閉じた唇の上にテープを縦に1本、または逆「ハ」の字形に2本張る。鼻呼吸しやすいよう、鼻孔や鼻腔を広げる市販の器具を使うのも効果的。苦しい時、すぐはがせるようにし、テープを横に張ったり、粘着力の強いテープを使うことは避ける。 マスクをぬるま湯などに浸したうえで適当なところで外側に折り返し、鼻は出して口だけ覆って寝る、という方法もある。 鼻呼吸はお金も時間もかからない手軽な健康法。体に不調を感じている人は早速試してみてはいかが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2005 06:13:14 PM
コメント(0) | コメントを書く
[美容・健康] カテゴリの最新記事
|