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私の得意は昔から占いです。中学生頃になると友達が男の子と付き合ったり、初恋のせつない想いなどいろいろ聞いていました。 その頃は、タロット占い、タロットの存在も知りませんでしたがトランプカードを使って自己流で考えた占術で友達のことを占ってあげていました。そしてこれが当るので噂はドンドン広がり、塾に通っている子は他の中学に通っている友達に話し、その友達がまた違う中学のお友達に話したりと噂が噂を呼んで口コミで広がり・・ 「当るで・・。」←関西弁 と私は忙しくなり私の家が溜まり場のようになって来ました。そうなってくると自分の宿題や勉強が出来なくなり「これは、まずい」と思い、ある日突然「もう、占いは分からなくなってきた。」と言って止めてしまいました。あのまま続けていたらきっと私は高校に行けていなかったかもしれないな。 心理学を勉強するにようになってからまた友達相手に占っていたら・・「当るで・・」 そのまま占い館のオーディション受けたら、合格。そのときはタロットも使わず、チャネリング1本でした 占館のオーナーさんもビックリで生年月日も何にも聞かず・・・「なんでやねん・・・すごい!」と言ってくれました。オーナーさんは、いろんな占い師見てきたけど、これはすごいわと絶賛してくれました。 どうしてわかるの?と聞かれましたが、どうしてか私も分からないんですがね 占館であまり当てるとお客さんに「先生、ホンマは彼のこと知ってるんでしょ!私がここに来てるって事を話してるんでしょ!どうして彼から電話かかって来る日まで分かるんですかっ!!」と怒る人もいました 私「いやいや、私はあなたのお名前も生年月日も聞いてないよ。」 お客さん「そっ・・そうでしたね。。」 私「いやね。最近ね、私も思うのよ。あんまり当てるとお客さん怖がって来てくれなくなってるのよ。」 お客さん「・・・・、。」と大きくため息・・。 他にも怒りはしなかったけどこうおっしゃる方は多かったです。 それから私は占いで観えたこと全てを言ってはいけないかも知れないな~と思うようになりました。 でも、クライアントさんが聞きたいことや知りたいことはちゃんと伝えていますのでご安心を。 タロット占い ジュリアの館見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月16日 00時34分26秒
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