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今日 犬のレイナの首の経過と 猫の河ちゃんの3種混合ワクチンを打ちに オッサンが運転するレイナ号で 動物病院へ向かいました。 えっ? レイナ号 あんたが運転しないのかって? はいはい 確かに 保護色にして 初心者マークその他もろもろステッカー貼って 軽なのに バックモニターつけて 左前には 車幅がとれるようにアンテナみたいな棒 まで 装備しましたが オッサンが 今の私の技術では 混雑する動物病院の駐車場は無理! 周りに多大なるご迷惑とご心配をおかけする。と判断してこうなりました。 前列に オッサンとレイナ 後部座席に 私と河ちゃんです。 いままで レイナの移動は 助手席の私の膝のうえに抱いて運んでいたのですが 咄嗟の時に危ないのと レイナが10kg以上あるので重くて しんどいということで ドライビングキャリーをセールで購入して 助手席にセッティングしました。 このように↓ セッティングして使います。(お店のパンフレットより) で 上のモデルの犬のように お利巧に座って景色でも見ていてくれたらいいんですが レイナは 景色を一切みない犬で 乗ってる間ずっとこんな感じでした。
こんな振る舞いをされたら 中年オヤジはもうメロメロですわ。 レイナのほうを わき見 わき見 わき見運転ばっかやないか~~!! レイナのこと 見るんやったら 止まってるとき 見い! こらこら とっくに 信号 赤から青に変わっとるわ~~~ トットと発信せんか~~ あんたらは まるで 若いホステスと常連さんの浮かれた温泉一泊旅行やないか~ と 後部座席から オバハンは河ちゃんと危ない運転を叱咤しておりました。 なんとか無事病院について 診察となりました。 河ちゃんは 内弁慶さんで 外では ほんと借りてきた猫状態。 一年ぶりの病院に固まってました。余裕のない診察台上の彼の表情をご覧ください。
レイナは 首の経過は 順調でしたが キャバリアがかかりやすい 頚椎のヘルニアがあるのか あるのならどの程度か 根本的なことを知って おくために専門の大学の獣医科でMRI と CTスキャンを撮ったほうがいいかと 先生と相談することになりました。 全身麻酔をしなければMRIなど取れないので 心臓疾患の多いキャバリアの麻酔の リスクと今の状態など考え合わせて 先生は 2つの考え方があります。と説明され 2ケースお話されました。 私が 「信頼する先生のご判断に従いますので今のレイナに最良の方法でお願いいたします」 と頭をさげると 「じゃあ こうしましょう」 と 背後から なんと オッサンが 発言したのでした。 「なんで オッサンあんたが英断をくだすんや! 私はプロの意見を聞きたくてここまで来たんや! トーシロ(素人)の意見やったら 帰ってから茶の間で ゆっくり聞くやんかいさ~~~ というような内容を 私は外行きの言葉で穏やかに病室で オッサンに注意しました。 先生も オッサンの発言に 固まってましたからね。。。 で、仕切りなおして 先生のご指示に従ってレイナが麻酔が大丈夫か諸々 調べるために 来週ワンドッグ(人間ドッグみたいなもの)を受けることになりました。 先生が 「検査当日は 食事を取らないで10時半までに 連れて来てくださいね~」 とおっしゃったら、 オッサンが「僕 朝食抜くんですか?」と真顔で聞き返しやがりました。 なんで レイナの検査でオッサンが食事抜くねん!! 先生も 思わず噴出して 大笑いしながら 「 とおっしゃいました。 まったく 眠たいオヤジやで!!
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