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今日の午後6時頃近くのコンビニに酎ハイを買おうとチンタラ歩いていたら、近くのマンションから小学校3年ぐらいの男の子が重そうに新聞紙の束をゴミ置き場に捨てにきていた。
「偉い子だなあ」と思い「坊や偉いね」と声をかけようとしたら 全力でコンビニに走りだした。 お駄賃にアイスでも買うのかな?と思っていたら コンビニで再会した少年の手には3本ほどのカーネーションの細い花束をもって会計に並んでいた。 そうかあ 母の日だったんだなあと その子の弾んだ笑みにとてもうれしく感じ、また子供も母もいない私はちょっと寂しくも思った。 チューハイに酔いながら なんかいい夕暮れだと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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