カテゴリ:日々の生活
タイトルのドラマを見ている。
主役が高橋克実と瀬戸康史。 高橋は、やめ検の弁護士。 瀬戸康史はある大物政治家の次男なのだが、人気ユーチューバーだったのをネットで誹謗中傷されて、命まで狙われる事態に・・・ という人物設定で、色んなネットで誹謗中傷をする人、される人を一話づつ完結の形で描く。それプラス大きな筋として、瀬戸康史の兄、父の闇、政界のドロドロの話。 なのだが、このデジタルタトゥーというのは、一度、ネットで晒されてしまうと、いくら元を削除しても、拡散されてしまってると、全てを消し去ることが難しい、まるで刺青だというのだ。 そんな事例を実は、友達から最近聞いてる。 ネットで誹謗中傷することが、真実ならまだしも、ドラマの中で出てきたように、誤認逮捕されたのに、それが、あたかも、人格否定のようにされてしまったケース。 とか、間違った情報、例えば顔写真が同姓同名の違う人だった。 とか、そんな場合、やりきれない。 自衛手段としては、やはり、ネットにはできる限り、個人情報を出さないということだと思う。 家の写真を出してる人とか、危険だよ。顔なんて、絶対に出したくない。家族も。 ネットたたきをする人達って、どんな人か?と思うと、極端に自分にコンプレックスをもっていたり、ある人をねたんだりというのもあるだろうけど、意外に、ごくごく普通の人だったりもする。 ネットだと、過激になるというのもある。 自分でなるべく自分の情報を出さないようにしてるのに、例えばフェイスブックとか、友達限定公開であったにしても、本人の同意なく、一緒に写ってる友達の写真を公開したら駄目だと思う。 一度習い事の先生が私達の写真を自分のブログに上げてたの。これは、ちょっと〜と思った。 私が出てる写真はそれだけだけど。一言許可を求めてほしい。でも、そうしたら、顔は絶対に出さないでと私はお願いすると思うけど。だから、基本私のブログ、日記では、自分の写真も、家族、友達の写真もぼかしたり、目だけ隠したりしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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