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カテゴリ:いろいろ
…もうそろそろ、いい頃だと思うんですよね。 もうそろそろ、空から女の子が降って来てもいい頃合だと思うんですよ。 昨日ラピュタ見て思ったんですよ。 もしかして俺ってラピュタ人なんじゃね? …と。 そろそろ黒ずくめの男がやってきて、 ワインのビンで人を殴っても良い季節だと思うんですよね。 さて、REDSTONEの話題。 赤石は昼にしかログインできないので、ほとんどやってません。 先週のいつかにインクイジターが620で売ってたので、購入して異次元にぶちこんだくらいです。 のりか装備のW健康比率は消えちゃったけど、まぁGvもできないしいいかな…と。 あとはベルベットとユニコーンさえあれば、人並にドラツイできるくらいにはなりますね。 そしてモリナガ(2代目)消滅の今、エミュっ子はこの後どうなるというのか…。 一度もGvしてないんですけど私^^;;;;;; さて、上述した通り、 昨日「天空の城ラピュタ」を数年ぶりに観ました。 普段ならエロゲーと洒落込む時間ですが、めぼしいものがなかったので 何か適当にDVD購入して嫁さんと楽しむことに。 まぁそれで偶然目についたのがラピュタだったわけです。 十数年前は金曜ロードショーで録画したビデオを食い入るように観た記憶がありますが、 ほんとこのアニメは何度見ても素晴らしいですね。 「冒険」「夢」「ヒーロー」といった3拍子を見事に表現した、王道の冒険活劇でしょう。 大人になり、腐り切った私の歪んだ目で見ても面白い映画って中々ないですよ。 「千と千尋」だとか「ナウシカ」だとか、 世間で評価されている他のジブリ作品が全く記憶に残ってないのに、 この作品が私の中で一種のメモリアル化しているのは、 ひとえにラピュタが「綺麗なアニメ」だからかもしれません。 飛空石を駆け巡る戦い。 あきらめない不屈の心。 その背中にいる、とても大事な人。 そんな様々な感情が吹き飛んでしまう空の彼方へ、二人は駆け上がっていく。 20年以上昔の作品とは思えないほどの緻密なアニメーション、役者の臨場感ある声、 魅力的で個性的な登場キャラクター、そして久石譲の情感溢れる音楽… 嗚呼、これぞ王道中の王道の物語だ。 王道が故に難しい、というのはきっと周知のことでしょう。 王道こそが一番描くのが難しい。 だからこそ今なおも、この作品は私の心を灼き続けているのかもしれませんね。 久々に「見てよかったなぁ」と思える映画でした。 なんていうか本当に面白い作品というのは、何度見ても面白いものですね。 そして、「シータ」「パズー」「ムスカ」といった 極上のキャラクターを生み出した宮崎駿はやっぱり天才です。 あと、昨日ラピュタ見て思ったんですよ。 ラピュタに帰りてぇ…と。 そろそろだと思うんですよ、私の本当の名が明かされるのは。 エロゲ・パロ・ウル・ラピュタとかそんな名前だと思うんですよ。 っていうか、もういっそ飛行石のペンダントになりたい…。 パズーの歯に挟まれて、 ムスカの目を焼いて、ゴミのように海に落としたいですね。 それはともかく、シータは本当に可愛い。 鳴海さんの兄者が小学生の時、シータに恋していた気持ちがなんとなく判ります。 ドラミちゃんの声なのはひとまず置いといて、 ドストエフスキーと手塚治虫の次くらいに世界的に大成功を収めた 「ロリコンの巨匠」、宮崎駿センパイ渾身の女の子ですからね。 こいつにエロチズムを感じない奴は男じゃないと思います ちなみに鳴海さんの父上はラピュタの財宝に恋してました。 母はシータをキキと呼んでました。 …あ、いまブログ書いててなんとなく判ったんですけど。 「ナウシカ」も「もののけ姫」も、私の幼少時代の記憶にヒットしないのは きっと触装天使セリカに出てきそうなキモい虫がいっぱい出てくるからでしょうね。 あんなもん子供が見たって、シナリオよりグロしか思い出せないのは必然かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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