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さだまさしが書いた本に「眉山」というのがあります。
これは徳島を舞台にした小説で 歓楽街の名物ママが末期ガンにおかされ ママの生きざまとその娘の心の交流を描いた作品です。 (買ったばかりなので詳しく書けませんが・・・。) その眉山は標高290mの小高い山で文字どおり眉の形をしています。 「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山 かけて漕ぐ舟とまり知らずも」 かつて万葉の歌人”船王”によって万葉集にも詠まれた眉山は 麓からロープウエイやドライブウェイで頂上まで行くことが出来 市民の憩いの場になっています。 もちろん徒歩でも約1時間で登ることが出来るので 早朝や休日は人の姿をよく見かけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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