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連休を利用して友人のところに遊びに行くついでに、見に行くことにした、「獏のゆりかご」。
この舞台を見たいと思ったのは、もちろん安田さんがきっかけではあったのだけど、考えてみればあたしは高橋克実さんも段田安則さんも結構好きだ。 そして、杉田かおるは好きとか嫌いとかいう範疇にはないけど、人間的には結構面白そう、という興味はある。 だから、かなり楽しみだった。 紀伊国屋ホールって、本当に紀伊国屋書店の一角にあるんだー、なんて、イナカモノ丸出しの感想を持ちつつ、劇場へ。 直前にとった席だったので、決して良席というわけではなかったけど、舞台全体が見渡せるそこそこいい席だった。 で、感想。 それぞれの役者さんのキャラクターに絶妙にマッチした配役がなんとも楽しかった。 時々、杉田かおるの棒読みな感じが気になったけど、それもまた役柄にあっているともいえなくもなかったし。 そして安田さんはまたちょっと変な人の役をとっても楽しそうに演じていた。 それはもう、見ているこっちが思わず笑っちゃうぐらい。 舞台を見に行くといつも思うことだけど、やっぱり「ナマ」って素晴らしい。 次は何を見にいけるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月21日 00時33分24秒
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