カテゴリ:囲碁
p「はぁあああああああ~~~(泣)」
g「鬱陶しいなぁ、まだ泣いてんのんか?」 p「なんぼ泣いても、追いつかんわぁ(泣)」 g「しゃあないやん、勝負事なんやし。負けは負け。勝ちは勝ち。どうしょうもないことやろ。それより、思い出せたか?棋譜」 p「そんなん、思い出せるかいな」 g「また浮かれて、画面の右上隅ばっかり見てたんやろ」 p「そんなんしゃあないっちゅうにゃぁ。この機会を逃したら、次はいつ見られるかわからへんにゃさかい」 g「気持ちはわかるで…、そらわかるけどな。 昔は棋譜三回見たら覚えたやろ。」 p「何時の話してんにゃ、それものすご昔の話やで。いまは全然覚えられへんてゆうてるやん」 g「pが画面の右上隅ばっかり見てるから、しらん間に布石が終わってたやないか。いつの間にか盤上の右上隅の黒のシマリに白石ついてたし。左右上下みんな打ち終わってたし」 p「うん、気が付いたらコウになってた」 g「あのコウがくせ者やったんかな、と思うんやけど」 p「コウに勝って、左上隅がエライコトになってるのみて、gヤバイヤバイゆうてたな」 g「そや、ああいうタイプになると、ヤバイんや。出来たらああいう展開やのうて、もうちょっと穏やかにすんで欲しかった」 p「でも、あれって白有利やろ」 g「コウっちゅうもんは有利不利がでるけど、完璧な有利とちゃう。それにあの展開。あんまりにも出来すぎてるさかい、余計に警戒せなならんかった気がする」 p「g……こんなことゆうたら怒るかもしれんけど、碁のことあんまり知らんくせに、生意気なことゆうたら、ツッコミがくるで」 g「うん、確かにそやな。やめとこ。昔は昔。今はすっからかんに碁のことは忘れてしもてんにゃさかいな。」 p「それにしてもまた関西棋院のキムタクて紹介されてたなぁ」 g「ええ加減、やめてくれっちゅうにゃ」 p「なんであんなこというんやろ?確かに男前やけど。はっきりゆうて……似てないやん。」 g「他に紹介のしようがない???とか。まさかそんなことやないやろな」 p「………」 g「他の話題がない、っちゅうことか?」 p「………」 g「顔以外、とりたてて…」 p「……それ以上ゆうたら…コロス(-へ-)」 g「すまん、すまん(^^;)。もういわへんから。それにしても、かっこよかったよな(必死)」 p「うん(^^)♪」 g「気にしてたアングルの件も、まぁあのくらいなら大丈夫やし。十分魅力は出てたと思う」 p「うん(*^_^*)♪」 g「ちょっと、への字に唇ゆがめるとこも、魅力ゆうたら魅力やし。臥せ目がちなとこも、オットコマエやん(必死の取り繕い)」 p「うん♪それに、途中指広げて、ゴケのとこにぱっと手のひらかぶせはる仕草がカワイイ♪(←機嫌が直った)」 g「……(^^;)ゞ変なとこ見てるんやなぁ。まぁ、pの目に写るのは盤面ちゃうし」 p「そう、pの目にはタッ★ーよりも倉橋さまが王子様に見える(*^_^*)♪のよ」 g「まなこにどんなフィルターかかってんねん(^^;)ボソ」 g「それにしても、せっかく撮ったビデオ今度の土曜日の午前中でないと見られへんにゃろ。淋しないか?」 p「うん、ものスゴ淋しい。けどそれも我慢せにゃ。 gが『縁起悪いさかいビデオ撮るのやめとけ』ゆうから、王十段の時も撮ってへんかった。ホンマゆたら、倉橋さまに気が付いて、次の対局からビデオに撮っておきたかったんやけど…」 g「昔応援してた棋士さんのビデオ撮り、悉く負けやったし(^^;)」 p「でも今回はやっぱりな。撮っとかんとなぁ。次は何時逢えるかわからへん」 g「ケーブルか何か契約して『竜星戦』見るっちゅうことも考えてみたら?」 p「うーーーん、今となってはそういう気持ちもちょっとあるな」 g「それにしても、今期になってから碁番組突然見だしたんやけど」 p「もう碁はやめやと思てから、長いもんなぁ」 g「たまたまテレビの番組付けた時、トーナメント表に坂井て書いてあったんが、きっかけやろ。その上、その日に打ってたんが溝上七段やったし。その後…運命の出逢い……(^^;)」 p「全然気ぃついてなかったわ。いつの間にこんな風になってたんやろて。あの頃のメンバーと全然違うやん。 正直ゆうて張栩て誰?ちゅうぐらいワカランかった(←ボケ)。 そんな中でも、坂井くん……マジびびったわ。学生の頃『関西の大学に魅力』とかいいつつお医者さんにならはったと聞いて、がっかりして」 g「そうそう、プロにならはるとばっかり思たら、進学やし。」 p「お医者さんなんて思いもかけへんかった。頭ええんやろなぁとは思たけど」 g「それまで坂井くん、坂井くんゆうて雑誌とかの追っかけしてたけど」 p「まあ…、あの時はあの時やから。pにもあったんや、青春の甘酸っぱい一ページっちゅうことやね…」 g「話聞いたら飛びつけ五段になってるとか。どこでそんな話になるんやろと」 p「そういうことがあったさかい、碁をまた見ようと思たんやんか。回り回って、良かったんちゃうか?と思う」 g「それにしてもなぁ、話を蒸し返すようで悪いけど」 p「?」 g「やっぱり悔いの残る一局やなかったかぁ?正直ゆうて、白負けにくい碁やったのに。 なんかこんなことゆうたら殺されるかもしれへんけど、『趙センセに先手打たれてばっかり』やったし。振り回されてたみたいで」 p「……」 g「心ン中では、時間切れろ!!!って思てたやろ?」 p「…」 g「なんで、秒読み遅いンや!てヒス起こしてたくせに」 p「それはしゃあない。ただ、gも言うように確かに後手にまわってしもたという気はするわ。 上辺の消しなんか、もっと早よやって欲しかった。下辺の四子取りかて、『取らされた』状態で得になってなかった気がする」 g「解説のにいちゃん(←山田八段のことを良く知らない)、あれこれ勝ちパターンを一杯提示してくれてはったのにな」 p「趙先生という大魚を逃してしまった。返す返すも残念やわぁ(涙)」 g「あの一局に勝てたら、昔のイタイ一局かて消えてしまうと思うんやけど……」 p「そやな、……でもそれは将来大きく羽ばたく為に残しとこ」 g「……将来の為て(^^;)」 p「それにしても、残しておきたくなかった考慮時間!!」 g「小ヨセでまだ2分も残してたで」 p「なんでやぁあああ~~~なんで使い切ってくれへんかったんやぁああ~~(;_;)」 g「…こだわるなぁ(^^;)」 p「考慮時間とったら、画面にアップになるやんか!!そのチャンスを二回も!!!無駄にしてるやん(T_T)」 g「そういうことか」 p「検討もあらへんかったし。しゃべるお声を聞かせてもらえへんかったぁあああ~~(;_;)聞きたかったぁあ~~」 g「(溜息)もう、このへんにしといたら? 関係者の目に留まることはあらへんと思うけど、嫌味やと思われるで」 p「愛なのよ~愛なのよ~~~みんな愛から出てるのよ~」 g「わかってる。わかってる(慰)」 p「来期も出てねーーー!!信じてるよ!信じて待ってるよ!!待ってるぅうう~よおぉおお~(生駒の山にコダマ)」 g「はいはい(^^;)」 劇終:唐突 【注:上記のうだ話に関して、文句は受け付けません。あしからず。】 今の棋界に疎いpg。果てしない戯言でまみれています。 こういうご意見もございます。こちらのblogをご参考に(^^)。 ↓↓↓ ももぞうの烏鷺ウロ話『今日のNHK杯(スーパーチクンvs関西棋院のキ○タク』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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