テーマ:囲碁全般(743)
カテゴリ:囲碁
19路盤では「二線は敗線」と言います。
序盤に二線に屈服させられて、はいずり回るのはそれだけで負けだという囲碁格言です。 では9路盤ではどうでしょう(^^;)? 実は結構、序盤で二線に打って早おさまりする手が効果的だったりします。 以前テレビで放映されていたミニ碁一番勝負でも、解説の石井邦生先生が、辺へのすべりやふりかわりをみて、H-5あたりの二線打ちは急所だとおっしゃっておられました。 以前blogのコメントでpgがしくじった\(>_<)/と悔やんでいるのが、実はこの手じゃないかと思っています。 一間に飛ぶより20手目のE-2へスベッた方がよかったのではないかと。 しかもヨセに入っての二線コスミはとても大きな手です。 わびすけさんに幸便に19、21手目を決められて、仕方なく生きるためには受けしかない。 ここまできたら、この22手目は絶対のような気がしています。 でも、某所でwattanaさんから「白ヨシで、白持ちです(^_^)v」とささやかれ、pgが思っている以上に差が開いていると教えられて、たじたじ。 一体どこをどうすれば、そんな展開になるんだろう? 所詮へぼp。 全く手が見えません。 これで良いのでしょうか(^^;)? 時期を逸してしまうと、効果的な手の威力は失せてしまいます。 なにか狙いがあるのか(=_=)?それはどこなのか(*_*)? それをpgに読み切る力があるのか? ヨセに見えるこの展開。 しかし、実はここからが本当の勝負なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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