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テーマ:徒然日記(22706)
カテゴリ:感性を磨く
こんにちは!
最近は日中の気温が高くなってきたと感じているビアンカのダンナです。 今回の日記は、大津市で起きてしまった非常に遺憾な事故に関する日記になります。 個人の感想なので、ご了承の上読んでいただければ幸いです。 事件を知ったのは昼休みのことでした。 この日も前日同様に大忙しで昼休みがミヤネ屋の放送がだいぶ進んでいた時間でした。 休憩室に入ると後輩も仕事が大忙しで同じくらいに休憩していたのですが、ヤバイ事故があったことを知らせてきました。 テレビでニュースを見ると何ともいえないひどい事故の様子が放送されていました。 保育園児の列に乗用車が突っ込み、死傷者が多数でているというものでした。 保育園児といえば10歳にも満たない幼児たち。 お散歩かなにかで外に出て保育士さんたちと歩道にいた際、乗用車がその列へ突っ込んできたというものでした。 自動車に跳ね飛ばされた衝撃は大人でも帰らぬ人になってしまうことが多いのに幼きこどもたちの方へくるというのは痛まれない事故です。 原因はまだ究明されていませんでしたが、個人的の見解として交通事故は自然災害をのぞき、ほとんどが人災であると思っています。 たとえば池袋の事故は上級国民が何らかの状態で判断できないことで赤信号を突っ走り、次々と死傷事故を起こしてしまいました。 それは赤信号は停車しなければならないという交通ルールを違反したから発生してしまったものです。 上級国民の運転する車が赤信号できちんと所定の停車位置で停車していれば2人の尊い命が奪わず、遺族は悲しい思いをしないで済んだのです。 今回の事故現場はものすごく見通しがよい交差点でした。 なんでこんな広くて見通しのいい交差点で事故を起こすのかというのは運転手のドライビングテクニックがよほど低レベルか、スマホを操作しながら運転したかというようなものではないかと考えました。 事故の原因は直進と右折の乗用車とのことでしたが、どちらかが悪い交通違反をしたからこのような巻き込まれの事故が起きてしまったのではと思います。 原因の究明は大事ですが、今回感じたことは 「日本は安全な国でない」 ということです。 きちんと交通ルールを守っていても今回のような幼き命を奪う事故はもはやA級戦犯に等しいと思いますし、上級国民の事故も絶対に裁きを受けるべきだと思います。 ドラクエのザオリクという呪文が使えたら生き返ることはできますが、現実は一度失った命はもう二度と返ることなんてないのですから、運転という命をあずかる行為に関してもっと責任をもってハンドルを握らなければならないのではないでしょうか。 免じて許すというのが運転免許証。 免じてというのは所定の能力と勉強をクリアして安全確保を努力できる人にあたえらたものであると再度認識しなければならないと思います。 大津市の事故で負傷した方々にお見舞い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.18 12:16:57
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