|
テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・国鉄クモユニ143
名古屋の単身パラダイス♪を逐われ、自宅に収監されてから2年半近くになります。 さすがにあの頃のように夜な夜なキャバ、じゃなかった、模型にふけることもできませんが、どこでも雑草が生えてくるように、食卓も工作台になりますし、ベランダも塗装ブースになります。 昨夜は夜更けまで工作したんですが、嫁はミシンでチビの手提げカバンを作っておりました。 お互いに手を動かしながら、ポツリポツリと近況を話したりして、最近は子育てに忙殺されてロクにしゃべってもいなかったなぁ、と。 「模型と手芸って、似てるね」と言えば、 「そっちは役に立たないけどね」と言われ(笑)、 まぁ何となくやってきた17年ではあります。 さて、ちょっとまとめて工作を進めました。 ▼TNカプラーアダプターを取り付けるので、床板の長さを詰めるなどしました。 ▼床下機器は、やっぱりGM……。抜き勾配をヤスって平らに。 床板に接着します。 ▼いよいよ前面と側板を合わせてロの字を作ります。 写真は富士方で、切り取って保管しておいたジャンパー栓を3つつけました。 ▼屋根、つけま~す。この瞬間は、いつもうれしいもんです。 ▼せっかくここまで来たので、ちょっとDT33台車を履かせてみました。 ちなみに、せっかくタヴァサまで聞きに行った車体内側のプラ板は、あるだけ邪魔だったので、剥がしてしまいました。 床板を嵌めると、車体が腫れて(!)紡錘形みたくなっちゃうんです。 それと、今回は電飾はやめます。 そもそも、集電のことまで考えて床板や台車を調達していなかったという、お粗末ぶり。 いつか、このクモユニ143をいぢる日が来たら考えます。 まず来ないと思うけどf(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[工作・国鉄クモユニ143] カテゴリの最新記事
|
|