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カテゴリ:神社・仏閣ほか(岐阜県)
7月4日(水)は3週間ぶりに日帰り一人旅をさせていただきました。今回訪れたのは岐阜 県西濃地方の神社・仏閣です。自宅を5時前に出発し、最初に訪れたのは北方町にある 円鏡寺。たくさんの文化財を保有していることから「美濃の正倉院」と呼ばれているそうで す。まずはそのうちのひとつ、国重要文化財の楼門からご覧ください。入母屋造・檜皮葺・ 三間一戸の楼門で明治神宮南楼門のモデルになったそうです。仁王像も国重文です。 楼門をくぐると左手に大師堂がありました。 楼門の奥は弁天池になっており、美しい庭園に小生大満足。 弁天池にかかる反橋を渡ると左手に魚供養観音菩薩・聖徳太子堂・鐘楼がありました。 観音菩薩・聖徳太子堂の後ろに写っているのは北方小学校の校舎です。 楼門から弁天池を越えた最奥部に本堂(観音堂)がありました。いつものごとく家族・親類 縁者の健康・安全を祈願させていただきました。 本堂右手奥には平成元年建立の三重塔がありました。三重塔を観るのは6月6日に訪れ た豊川市の三明寺以来のことでした。青空晴天が背景だと形が美しく浮かび上がります。 締めの画像は本堂(観音堂)と三重塔のセットです。遠路遥々来た甲斐がありました。 次回は円鏡寺拝観後に訪れた神戸町の神社をUPします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.22 22:20:27
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