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カテゴリ:神社・仏閣(滋賀県)
御上神社・大笹原神社に続く国宝建築物を有する神社の第3弾は苗村(なむら)神社。 県道541号を挟んで境内が分断されている珍しい神社です。 1.入母屋造茅葺・三間一戸の楼門(重文)。茅葺は珍しいですね。 2.切妻造檜皮葺の神輿庫(重文)。元々は勅使の仮殿だったそうです。 3.左が三間社流造檜皮葺の西本殿(国宝)、右が一間社流造檜皮葺の境内社十禅師 神社本殿(重文)。御上神社・大笹原神社と違い、苗村神社の国宝西本殿は間近で 観ることはできませんでした。 4.左が一間社流造・檜皮葺の境内社八幡社本殿(重文)で手前に中門、奥が西本殿。 5.入母屋造妻入の真新しい拝殿。奥に西本殿・十禅師神社本殿が写っています。 6.県道541号を渡り鳥居をくぐって石燈籠の立ち並ぶ参道を奥へ進むと一間社流造・ 檜皮葺・朱塗の東本殿(重文)と左右に佐々貴社・天神社があります。 次回から滋賀県湖南三山の紅葉を紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.23 09:21:01
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