JGTC 1999 Rd.2 Fuji。
ふとある文献を読んでいて、かの有名な(??)「サラリーマン」F1パイロットのことを思い出した。きっかけは某AS誌に掲載された帰国後のF3だったか・・ミドル・フォーミュラの結果と写真。カウボーイハットを被ったかなりクセのあるその男性は、あとあと全日本F3選手権や国際F3000に参戦し、あろうことか(失礼!)「スーパーA級ライセンス」を取得し、F1にまで上り詰めたのだから・・現実は分からない。F1では国内Footwork撤退後のArrowsに1年フル参戦したが、翌年はMinardiで参戦のアナウンスが発表されたものの結局参戦せず。その後、現在に至るまで数多くの若手ドライバー達のマネージメントに尽力されている。拙も当時「T&I Circuit Aida」で開催された「F1 Paciffic GP」でその走りを見て、「結構やるじゃん!!」って好感を持っていただけにその後の動向に注目していた。・・が、その後表舞台には出てこない。そんななか、数年後富士スピードウェイで開催されたこのレースに緊急参戦されたのは印象的であった。真っ赤なFerrari F335をドライヴしている氏と愛弟子(??)の高橋毅選手、キャンギャルと一緒に撮った写真は家に温蔵されている(ハズ・・)。最近はツイッターでこまめにつぶやいていると知り、早速見てみたところコレが面白い!!しばらくお目にかかれそうにないので、楽しませて頂きます。~~尊敬すべき、インテリジェントな国際実業家「タキ井上」様~~。https://twitter.com/takiinoue