カテゴリ:その他あれこれ
毎日毎日寒いですねー
自転車で隣町まで水彩画の教室に行きましたが、今日はあんまり教室が暖かくなくて、震えてしまいました。 そんな中、長女は塾の「卒業&進級会」というのに参加。 何人か、合格がひとつも取れずに公立中学に進学する、というお子さんもいらしたようです。 たいしたことのない私立に行くなら、高校受験でリベンジしたいと言っていたそうですが、そう思いきるまで苦しいものがあっただろうと思いました。 それと、第二志望に合格したものの、第一志望があきらめられず受け続けて、結局手続き期間に入学金を払わず合格を辞退したというお子さんもいたみたいです。 入学金も安くないし、その気持ちもわかるけれど・・ その決断もやっぱりつらかったでしょうね。 そのお子さんも公立に進学してリベンジを誓っていたそうです。 それと、都立の一貫校に受かったお子さんもいらしたとか。 切望していた御三家に落ちて、だったそうですが、私が親だったらむしろ喜んでたんじゃないかな 娘も、みんないろんな学校に入学が決まってて、いろんな話を聞けて面白かったんだって。 娘と同じ学校に入学したお子さんはいなくて、ちょっとさみしかったらしいけれど・・・ 友達なんて、きっとすぐできるよ、と私からは言っておきました。 勝手に「星の金貨」 今、東京では平日の昼間に「星の金貨」シリーズを再放送してます。 最初にちらっと見ちゃったら、ハマっちゃってビデオに撮ってまで見続けてます。 一作目は、障害者が主人公とはいってもあざとさもなくて、ストレートな純愛ドラマです。 前に見ていたときも好きだったなーと思いながら懐かしく見てしまいました。 しかし・・ 二作目はひどすぎる。 一作目の感動がズタズタ 大映ドラマか二流の韓流ドラマもまっさおの、あまりにご都合主義のひどいストーリー。 見てて腹は立つし、嘘が多すぎてあきれてしまいます 一作目でやさしく誠実な秀一(主人公の恋人)は、二作目ではなんでも自分に都合のいいように物事を解釈するただのワガママなバカ男になりさがっててまずムカつくし~。 秀一の弟の拓己は、主人公より不幸な境遇になってしまって、そのせいで主人公の不幸が大したことがないように感じてしまう。 悪役は底が浅い悪知恵しかでてこない情けない野郎だしなあ・・ 一作目の脚本は女性なのですが、二作目は男性。 そのせいでご都合主義なんじゃないでしょうか。 一作目の、細やかで美しい人物描写が簡単に違うものになっててあきれちゃうんですが。 他人の精子を使って人工授精で子供を作った、なんてくだりになると、そんなことありえない設定すぎて鼻で笑ってしまいましたよーーー たかがドラマなのに、怒っててすみませーん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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