カテゴリ:読書
戦前・戦中の中流家庭で奉公していた女性「タキさん」が、 戦後60年以上たってから、 美しい奥様「時子」と過ごした日々を手記を通して回想する物語。 派手さはありませんが、古き良き時代が美しく描かれていて、 癒されました。 一つだけ理解できなかったところがあったのですが、 「時子」に書かせた手紙を渡さなかったのに、 どうして翌日板倉さんが現れたのかが謎です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.09 10:26:01
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|