テーマ:ビールを語ろう(2279)
カテゴリ:外食とか、雑記
キリンビールは、2001年に業界首位の座をアサヒビールに明け渡した。 以来 首位奪還には ほど遠い。 そこでキリンが打ち出したのは「一番搾り」に徹底的に注力する作戦。 今まで「ラガー」との2本柱でやってきたのを、 2014年からは、「一番搾り」を明確にフラッグシップと位置づけた。 どんだけ変わったのか気になる。 そうだ、工場見学に行こう!! キリンビール横浜工場内「キリン横浜ビアビレッジ」 最寄り駅は、京浜急行「生麦」駅から徒歩約10分。 「一番搾り うまさの秘密体感ツアー」に参加。(無料) 受付をすると上記のモノが貰える。(付箋とコースターはネット予約者) その他に 「Guestバッヂ」←最後に回収される。 運転手には「Driverバッヂ」 ツアーはガイドさんの説明を聞きつつ進行。 ホップの香りを確かめたり、食べたり。 ガラス越しに、仕込み釜の様子を見たり。 上記写真は、ろ過工程。 麦汁飲み比べ。 どっちも美味しいけれどもー。(ヲィ) 「一番搾り」は、一番搾り麦汁のみ使用。 ちなみに、通常のビールには、一番搾り麦汁+二番搾り麦汁が使われてる。 そのほか もろもろ見学して 50分程で終了。 あれれれ。一番見たかった工程、見てないぞ...(;´Д`) ビールの工程、書きますヨ。 原料 仕込み 発酵・貯蔵 ろ過 パッケージング 思わずガイドさんに聞いてみた。 「パッケージの工程、見せて貰えないんですか?」 「申し訳ありません....。 機械を新しくしてからは、企業秘密になってまして...」 ガ━━((((((°Д° )))))━━ン!! ・・・そうですか。。 落ち込んでても仕方無いので、飲んでパァーっと忘れましょ。(ヲィ) 本日の試飲 ●ビール 2種類 ●ノンアルコールビール 1種類 ●ソフトドリンク 5種類 ※ 上記写真の肖像権は該当者本人とキリンビールに帰属します。 ビールは、樽詰生ビールで提供(嬉) 一人3枚まで試飲していいのデス ヽ(゚∀゚ )ノヤッホイ!! 但し、ビールを飲めるのは、Guestバッジを付けた人のみ。 お子ちゃま&Driverバッジの人はダメ お代わりする時も、バッジを見せないと注いでくれない決まり。 1杯目は、もちろん 一番搾り生ビール おつまみは、亀田の柿の種チーズ味。 受付した時に配られた、ひつじコースターに、 「ここにグラスを置いて、写真をとってね。」って書いてある。 ふむ、了解。 みんな揃って カンパーイ!! ヽ( ̄∀ ̄*) 飲むゾー! ちんたら写真撮ってたら、ビールの泡が減ってもうた せっかく美味しく注いで貰ったのに-。バカ、バカ。>自分 一番搾り生+スタウトのハーフ&ハーフ 2杯目、イキマース!! 黒ビール、そんな得意じゃないのでハーフ&ハーフに。 これ、ウマーイ ツアーガイドさんによる、 「缶ビールの美味しい注ぎ方」 を説明してくれるも ほとんど聞いて無かった σ( ̄ω ̄;)(反省) だって、飲むのに忙しいんだもん。 ラストはもっかい 一番搾り生ビール 「泡多めでお願いします。」って注文だした。 やっぱ作りたては美味しいネ この試飲タイム、たったの20分しかないのん。 3杯飲めた人、少なかったなぁ~... σ(・_・)は、気合いで飲みましたともー!!もちろん。 世間ではビール離れが叫ばれる中、 「やっぱビールが好き」と実感したhagi_hisaなのでした。 キリン横浜ビアビレッジ(キリンビール横浜工場) 横浜市鶴見区生麦1-17-1 京浜急行 生麦駅より徒歩約10分 月曜定休(祝日の場合は営業、翌平日休業) ◆ 一番搾り うまさの秘密体感ツアー コチラ ◆ ビール作り体験(4名~)コチラ ◆ ビールセミナー コチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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