カテゴリ:鹿島
永遠に現役で居続けられる選手なんて存在せず、近い将来必ず起こることだとは分かっていました
今も鹿島に在籍する79年組最初の引退。 浩二の存在を知ったのは都大会決勝で友人のチームが帝京に敗れ、『帝京の中田』という存在を知りました。 そして後に同期として鹿島に入団する本山とのあまりにも有名な雪の国立選手権決勝 雪が舞うコンディションの悪いなか、びしょ濡れになってオレンジのボールを追いかけ雌雄を決した両チームの姿は今でも語り草になっています。 その雪の決勝2人の主役が揃って鹿島に入団してくれる! 二人が主力になっているだろう10年後、鹿島は黄金期に絶対なっているはずと思ったものです。 まさに3連覇を果たしたのはその頃でした。 そこからのナイジェリアWユースでの準優勝、シドニー五輪から2002W杯へと駆け上がっていく浩二の姿を観続けるのは本当に幸せな時間でした。 いろいろあった海外移籍ですが、鹿島への帰還後に示し続けた姿で浩二のことを悪く思っている人は鹿島サポにはもういないのではないでしょうか。 4人が全員揃って現役でいられる事が出来る最後の試合。 鳥栖は決して相性が良くはない相手ですが、優勝の可能性も0ではないので絶対に勝って引退する浩二を送り出してあげたいと思います! 大好きだった黄金世代の選手が引退を迎えるのは本当に寂しいですね。 他の3人の選手達には一年でも長く現役選手として鹿島を支え続けてもらいたいですね! 浩二最後のサインになる今年のTEのサインでは、本当に最後の最後になるラストナンバーが自引き出来たので大事にしていこうと思います。 今までありがとう浩二!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.04 11:51:35
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