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2009年05月11日
カテゴリ：つぶやき
検索にてたまたまヒットさせた「水城学園」の想い出について
ブログで読んで、 そういえば、個人的にこの水城学園について書いたことが 今だ一度もない！！ なぜか、予備校生の時代って 振り返ってみると、決して明るい生活だとはいえなかった。 大学に入れない不安のなかでの生活だった。 ８６年の３月末に、「水城学園」の近くのＫＢＣ裏にあった 長浜寮。 大橋とか井尻とかあったけど 電車で通うのなんて大変だからってここにした。 あのころ、まだ長浜寮玄関正面には作りかけの ＫＢＣパーキングそして海の上になんか橋のようなものを 建設中！！ それが、後の百道まで続く都市高速である。 ふりかえってみると、 家からひとりでて生活するのなんて はじめてでもあったし、なかなか寮生活になれないであった。 また、博多のような華やかな街の誘惑には かなり負けちゃったようである。 結果、二浪予備校生活して あと一浪分追加で自宅で浪人生活 計三浪して・・なんか受験のために勉強してるようで 最後には嫌になった感じです。 まあ、勉強しなかったけど いろいろ遊んだのも今となってはいい想い出です。 親にはこんなこと書かれちゃ怒られることなのですけど、 １９８６年当時は、元祖長浜屋のラーメンのとんこつラーメンが 好きでここにほとんど毎日通ってました。 お金がなくなってくると 長浜寮のお昼のランチでした。 今は値上げされてるのですけど、 当時元祖長浜のラーメン一杯２５０円で替え玉一回５０円 なのでその辺でランチしても６００円とか７００円なんて とられちゃうので予備校生にとっては激安ランチだったのである。 しかし、長浜の水城学園から ラーメン屋までの距離は結構あった。 そして、あのネックレスジャラジャラつけた ヤクザ風な無愛想な店員さんに注文するのって なんか勇気がいった。 支払うときも、店員さんが無言で手出してくるだけで 「ありがとうございました」のひとこともなし。 二度ときたくないなあって思うけど 味は美味しいし安いし なんか当時我慢して通った店です。 ちょっと贅沢しちゃおうって 思ったときは天神の入り口よりにあった「シェーキーズ」の ピザ食べ放題でした。千円くらいだった。 夜は、たまに家康にいったりもしてた。 天神ショッパーズの向かいにあった樋口にいくこともあったが そこもちょっと高かったですね。 勉強もとりあえずやってました。 英語が好きでなんか高校生活の勉強は 文法、文法で教えてく教育だったので おもしろくなかったのでほとんど独学でした。 水城の先生はそれなりにいい先生に巡りあえたと 思います。 英語のリスニングなんかを専門にしてた女性の三角先生 あの先生の影響で大学にはいっても「百万人の英語」の教科書 もとに独学できました。 パワフルな教え方をする いろんな職歴をもってた川崎祐二先生 この先生はおもしろかったです。 一番刺激を受けたのは 小野かずお先生でした。 いろいろ調べると既に他界されたようです。 この先生の授業は、順番に指名されて答えて 間違えてたら「バカやロー」なんて怒鳴られます。 これがなかなかの刺激なのです。 これが嫌いなひとはなるべく指されないように 後ろに座ります。 私は怒られても刺激にしたかったので テキストの勉強して前のほうに座ってました。 いい先生だったです。ホントに！ 中国語がペラペラの飯塚先生 早稲田の人でしたが、若くてなんかさだまさしのような しゃべりでしたが、授業中にゲストでスッチーを連れてきたり とハプニングもあった授業。 国語は佐藤勝先生をずっと授業受けてました。 論述の添削も何度もやって貰いました。 自習室で当時は何ができるんだろうって 思いながら都市高速の建設を眺めながら勉強してました。 鯰越先生ってチューターと相談しながら どこを受験しようかってやってました。 この鯰越さんにはいろいろお世話になりました。 うーん、美人のチューターさんもいたな 当時３０くらいの美人の長身の女の人で ちょっと胸元のおっきなスタイル抜群の人に あこがれてました。 いまはいい年になってるでしょうね。汗 続く お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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元祖長浜屋には私も良く行きました。
心のふるさとです。 入店と同時に勝手に人数分、注文が入るのも良かったですね。 替え玉３回やっても４００円でした。 ただあの本店も、とうとう取り壊されたようです。 悲しいことこの上無しです。 シェーキーズは食べ放題対決しました。 私は46枚だった気がします。 最後はお店に皿を下げられて、強制終了になりました。 夜は「ぶあいそ」ですね。 「てっしいカード」をもっていた人がいたので、 飲み放題でしたのでいつもそこでした。 今は札幌にもお店があるんですよ。 後は、ジャックアンドベティーでカラオケしたり、 マリアクラブやキャッツで踊ったりしました。 お昼は、近くの「一心亭」や、「私のピエロそこがちょっと違うんだ」や、 定番の寮食堂、英数学館の食堂でした。 長浜寮の、チャンポンは３００円で激ウマでした。 ただ、時間がかかるので一番に入らないと駄目でしたね。 おにぎり定食は２５０円だった気がします。 お金がないときは、ショッパーズ５９円のどん兵衛や、 ベジタブルヌードルでした。 数制限があったので、何度もレジを通りました。 友人には１個１００円で売ったりしました。 本当にお金がない時は、朝食のご飯と卵を部屋に持って帰りお昼食べていました。 (2009年05月19日 00時03分18秒)
水城には、良い先生がたくさんいました。
私は理系でしたので先生は少し違うようですが、 共通の方もいますね。 パワーの川崎先生、 佐藤勝先生の授業ではいつも黒板に答えを書いていました。 青木先生の最後のベトナムの授業だけは受けました。 （私は、地理でした） 凄かったですね。超満員で立ち見出まくりでしたね。 私の同室のりょうちゃんは友人達と、 当時あの都市高速の橋桁の上に上ったそうです。 (2009年05月19日 00時08分53秒)
私も水城出身です。ケイジさんより数年前でしょうか、当時の水城学園の２階入口フロアには大きな水槽があってアロワナなどの巨大魚が泳いでいました。８階のルーフガーデンでは休憩時、よく友人とだべって（死語？）ました。世界史の青木先生は今でこそ大物ですが、当時はまだ新人で、よく彼のとこに行っては遅くまで語っていました。彼が美人のチューターと結婚したときは、悔しかったな～。また日本史の鯰越先生（チューターの鯰越さんの兄？）にもよく相談に乗っていただきました。昼食は私も元祖によく行きました。福岡に来たての私は「替え玉」の制度に斬新さを感じました。楽しいことを思い出させていただいてありがとうございます。
(2010年10月18日 14時15分54秒)
G.N.さん
＞私世界史の青木先生は今でこそ大物ですが、当時はまだ新人で、よく彼のとこに行っては遅くまで語っていました。彼が美人のチューターと結婚したときは、悔しかったな～ 私のつたないブログの「水城学園」に記述について読んでいただきまことにありがとうございます。 水城学園の８６年と８７年と二浪させていただいた大分の安浦ケイジです。ヨロシコ！ 浪人の先輩ですなあ(^_^;) 青木先生が美人のチューターと？？ 知りませんでしたあ。 私の当時は３０歳くらいの美人のスタイル抜群の おねーさんにあこがれてましたあ。 青木先生は水城よりも河合塾の有名人だったので 私的にはピンときませんでした。 まあ、水城でも人気講師でしたが 私は英語の小野和男先生から「バカ野郎」って 怒鳴られておりました。(^_^;) また日本史の鯰越先生（チューターの鯰越さんの兄？）にもよく相談に乗っていただきました。 私もあの優しい鯰越先生いたからこそ 今に至ってる感じです。よく相談しました。 昼食は私も元祖によく行きました。福岡に来たての私は「替え玉」の制度に斬新さを感じました。楽しいことを思い出させていただいてありがとうございます。 私は最初は知人と英数学館の地下の食堂にいってたのですが 毎度あの場所で食べるのに落ち着かず、違和感を感じてた のでなんでだろうって思ってたら・・昔病院だったところがそのまま予備校になってるとの話を聞いて、 まったく行かなくなりました。誰かに見られてる気がした理由に納得しました。 水城学園について ２０数年もたってるのでそろそろみなさん 予備校が消滅してしまった今加筆すべき時期が きたのではないでしょうか？ 当時の事ブログ化しましょうよ お願いします。 (2010年10月18日 18時45分06秒)
安浦ケイジさん
安浦ケイジさん お返事ありがとうございます。小野和男先生って英語の、よく怒鳴る、年配の先生ですよね？私も何回か授業を受けて、怒鳴られたひとです。でも、わたしは英語は、（その年度は）ポールサカイという名の日本人の先生についていきました。２浪していた先輩によるとポール先生は年度が替わるたびに名前が変わっているそうで。確か東京から飛行機で通っている先生でした。国語の佐藤勝先生は私が初めて国語ですげえと思った先生でした。 私は大橋寮でした。大橋寮の思い出もかなりありますが、正直言ってそろそろ薄れつつあります。それで私も水城学園思い出ブログ、大賛成です。安浦さん、できれば音頭をとってください、盛り上げて生きたいですね。 (2010年10月20日 16時51分28秒)
２年前の記事に時期外れのコメントしてすみません。最近水城学園の事が妙に気になって…。もう存在しないのだと思うと寂しさと切なさでいっぱいになってしまいます。私は水城学園長浜佼の一期生です。
小野先生には私もお世話になりました。 私も１番前か２番目くらいに座っていましたから、いつも指名されていました。「バカヤロー」の他に「たわけ！」という叱責もありませんでしたか？特にSVOCのCを「目的格補語」と答えると、「バカヤロー。何を偉そうに、解りもしないで目的格補語などと言うか。補語でいいんだ。補語と言え！」 とか、 「キミ、このmakeは作るという意味か使役動詞か？」 こう聞かれる時は殆ど100％使役動詞なんですけど、微妙な時もあって、うっかり「作る」と答えると、「たわけ！」 時には、「聞こえない！」と言われる時も。大声で言い直してはいけない。「ぼくが聞こえないと言ったら、それは本当に聞こえないんじゃなくて、キミに恥をかかせまいとする親心だ。そこを良く考えてしかと返答せい！」 時代がかっていましたけど迫力ありましたねえ。ホントいい先生でした。無くなられたんですか…。私の頃から結構ご年配でしたから…。 私の時には、慶応の三浦先生とか、東工大の松山先生とか神戸大の吉田先生（いずれも英語）がいらっしゃいましたが、安浦ケイジさんの頃にはもういらっしゃらなかったでしょうか。 (2011年07月07日 00時09分09秒)
まりあ in a breezeさん
＞２年前の記事に時期外れのコメントしてすみません。最近水城学園の事が妙に気になって…。 はじめまして！水城学園の記事に目を通してくださってまことにありがとうございます。フェイスブックの方に現在この記事を移転しようかと作業しております。しかし、見てくださってありがとうございます。感謝です。(^-^)/ もう存在しないのだと思うと寂しさと切なさでいっぱいになってしまいます。私は水城学園長浜佼の一期生です。 そうなんですか？ ＞ ＞小野先生には私もお世話になりました。 私も１番前か２番目くらいに座っていましたから、いつも指名されていました。「バカヤロー」の他に「たわけ！」という叱責もありませんでしたか？ 私も小野先生の思いでが深いです。 私が受講したころはおじいさんでしたが、 元気で・・・いつも間違うと怒られてました。 怒られ慣れないと・・・だんだん席が後ろになって最後には受講しなくなってる。 いまの教育では、こんな授業って理解できないと 思われますが、信頼できる先生の授業を受けて、時には怒られてって感じかな？ 特にSVOCのCを「目的格補語」と答えると、「バカヤロー。何を偉そうに、解りもしないで目的格補語などと言うか。補語でいいんだ。補語と言え！」 とか、 ＞ ＞「キミ、このmakeは作るという意味か使役動詞か？」 ＞こう聞かれる時は殆ど100％使役動詞なんですけど、微妙な時もあって、うっかり「作る」と答えると、「たわけ！」 ＞ ＞時には、「聞こえない！」と言われる時も。大声で言い直してはいけない。「ぼくが聞こえないと言ったら、それは本当に聞こえないんじゃなくて、キミに恥をかかせまいとする親心だ。そこを良く考えてしかと返答せい！」 (2011年07月23日 18時49分36秒) |
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