日本語と英語。バイリンガルって？カナダ親子留学から帰国しました。

最近の我が家、英語の取組みが希薄で・・・。でも、がんばって続けているのがテレフォンイングリッシュ。先週はうっかりかけ忘れてしまいましたが、８割以上はやってると思います。

体操教室が終わって帰宅するのが午後８時過ぎ。それから晩ご飯を食べたりしていると、ハッと気づくと９時直前。いつも電話するのはギリギリです。

娘はいつもフリーカンバセーションを選ぶのですが、その場合、先生からどんなトピックで話したいかと聞かれます。１２月だとクリスマスの話をよくしてましたが、トピックが決まらなかったり、決めたトピックをうまく説明できなかったり。体操を選んだときとかは難しかったですね～。やってることの名前を英語で全然言えなくて・・・。

最近の娘のブームは、「先生への質問」です。娘が先生にいろいろ質問して答えてもらうというやり方です。好きな食べ物だったり、好きな場所だったり、スポーツだったり。先生は質問に答えた後、娘にも同じ質問を返したり。娘としてはこのパターンがやりやすいようです。

昨日の先生はケリーで、ケリーは確かプロサーファーのオーストラリア人で（サマーキャンプで一緒でした）サーフィンの話題になり、娘は自分のスノーケルのことを話したりしてました。細かいところはわからないのですが、いい感じで話してました。

 私も少しケリーとお話ししたのですが、娘をベタ褒め最初はsweet voiceでshyかと思ったけれど、自分の話してることにもすぐに反応するし、すごく英語が上手で本当に驚いた（honestly）と言ってました。お世辞じゃないって言いたかったのでしょう。

娘は言いたいことをうまく伝えられないこと多々なのですが、恐らく、その日ケリーが担当したテレフォンイングリッシュの中ではすごく英語をよく理解したということなのだと思います。決してペラペラではありませんから

テレフォンイングリッシュは、普段英語を全く話さない娘にとっては貴重な時間です。ネイティブで子供相手にトレーニングをされたエンターテイメントな先生方とほんの１０分ほどですが、週１で会話することで、娘の中の小さな小さなともしびが消えないでいるような気がしてます。もう卒業したのだから、WFCの会員を辞めて、その費用を別のことに・・・と思うのですが、なかなか辞められない最大の理由です。