|
カテゴリ:DWE
先週、ワールドファミリークラブの卒業式に出席しました 震災で延期されていた卒業式ですが、無事に開催されました。緊張と期待と入り交じったような気持ちで出かけました。 毎年ソネスやルーが出席されてる印象だったのですが、今回は違ってました。マーク、ボーディ、ケン、ダイアナ、メアリーベスの5人でした。 式はマークのスピーチで始まり、スライドショー、これには卒業生全員の名前が流れてました。それから、子供達が2グループに分かれてステージに上がり、一人ずつ名前を呼ばれました。マークから一人ずつ声をかけてもらってました。 一つ目のグループがABCソング、2つめのグループがClap your handsそれから全員でMagic is easyを歌いました。その後、スピーチです。卒業生2名がスピーチをしました。中学生くらいの女の子は環境に配慮した建築家になりたい、みたいな自分の夢を語ってました。 その後はキャラクター達が現れ、ステージで1曲ダンスを披露してくれた後、写真撮影がありました。テーブル毎にテンポよく撮影が進みました。ミッキー、ミニー、プルート、グーフィ、ドナルドが来てくれました。娘もとってもうれしそうにしてました。 食事が始まり、先生方が各テーブルを回られ、賞状を渡してくれたり、声をかけてくれたり。娘も全員の先生とお話しするチャンスがありました。・・・が、借りてきた猫状態でほとんど英語をしゃべってませんでした。まぁ、普段から英語を話すことの無い生活なので当然のことなのですが、それでもがっかりしました 食後はステージに上がって家族毎の写真撮影です。最後は出口で先生方がみんなを見送ってくださり、娘はサイン帳にマークとボーディからサインとメッセージをいただきました。 ボーディは娘のあこがれの先生でもあり、話しかけられると娘は固まってしまうようです。うなずくしか出来てませんでした。もう少しでUSAアドベンチャーです。このときは長い時間を一緒に過ごすので、打ち解けられてたくさん話せるといいのですが・・・。家族で海外へ行くときは、娘が英語を話すことをそう期待しないのですが、今回はワールドファミリークラブで行くと思うと、少しでもたくさん話してほしいなと思ってしまいます。どうしてだろうワールドファミリーのイベントへ行くと、普段話さないのが当たり前なのに、この時だけはしゃべってほしいと思ってしまうのは・・・。親が先生方に認めてもらいたい、と思ってしまうエゴなのかもしれません。 英語育児って、子供自身のがんばりもあるけれど、親のサポートが大きくて、それなしでは絶対に出来ないことだから、子供が褒められる=親がやって来たことを認められる、となってしまってるせいかもしれません。 きっと娘はアメリカで1週間過ごしても、先生とあまりおしゃべりしないんだろうなぁ、なんてうすうす想像できているのだけれど、もしかして、ひょっとして、なんてちょっぴりだけ期待もしてしまいます。 私自身も、初対面のご家族と旅をする、なんて初めての経験で少し緊張してます。よい出会いがありますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月11日 11時33分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[DWE] カテゴリの最新記事
|