自分って
甥っ子が推薦で大学が決まったらしいむすめから見ると いとこにあたるむすめが言いました「自分、大学にも行けないし、就職もできないし、何にもできなくてごめんね。」何を言うのですかごめんを言うのは わたしのほうだよお互い悪いことなんかしていないから謝る必要なんかこれっぽっちもないけれどでも申し訳なくて青春を謳歌している学生さんを見るとせつなくなってしまいますやっぱりごめんを言いたくなりますわたしに今できるのはむすめの気持ちに共感しむすめが自分らしく生きていけるお手伝いをすることそのために母娘でゆっくりと学び続けています