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カテゴリ:ニュース
バイデン候補が過半数を獲得し、米大統領になると思っている方も多いと思いますが、実はまだ大統領選は続いています。ペンシルべニア州の20票が未定に戻ったため得票数が259となり、過半数に達していないことが理由です。選挙日11/3の午後8時以降に受け取った遅れ投票について今後最高裁の判断を仰ぐことになるようです。遅れ投票が無効と判決されれば、トランプ候補が大幅にリードした局面に戻り、ペンシルベニアはトランプ候補の勝利となります。 日本やアメリカのマスコミの報道をみると、一切そういったことは報道されておらず、トランプ候補が子供のように負けを認めずわがままを言っているような報道をされています。マスコミによる印象操作、トランプ陣営に敗北宣言を出させるための報道のように感じており、報道されていることを疑いもせずに信じてしまうと大事な判断を誤ってしまいそうで本当に怖いです。 ジョージア州でも開票作業で不正の疑いがあり、手作業により投票用紙の再集計を行うことが発表されています。その他の州でも既に亡くなっている方の票がバイデン候補の票とカウントされていたり、同じ票が何回もバイデン候補への投票とカウントされている形跡がみられるとの報道もあり、全てが真実ではないにせよ不正が行われていた可能性は高いと感じています。 最終的には司法の判断に委ねることになりますが、個人的にはトランプ候補に大統領になってほしいと願っています。今までの米大統領の中で日本の拉致問題についてトランプ大統領ほど踏み込んでくれた方はいないと思っています。2017年の国連の演説で日本の拉致問題を訴えてくれたことについて拉致被害者家族は「本当に驚いた。ありがたいことだ」と話していました。 やりたい放題の中国に対し、各国足並みを揃えて戦っていくことを考えると、中国とずぶずぶのバイデン候補は絶対にあり得ないと思うのですが、そこらへんもマスコミは全く報道していません。 マスコミ自体が中国に毒されているから仕方ないんでしょうが・・・。 日本や世界の今後を左右するこの大統領選挙の行方を今後も注目していこうと思っています。 読んでいただきありがとうございました。 応援よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/11/12 04:47:06 PM
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