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カテゴリ:原発性アルドステロン症
こんな見出しでごめんなさい。
でも、知らない人に、一刻も早くお伝えしたいので・・ 20代30代で高血圧の人、3種類くらいの血圧降下剤を飲んでる人 今すぐ、病院で血液検査してもらってください。 その際「アルドステロンとレニン活性を調べて欲しい」 と言ってくださいね。 食生活とか、生活改善してもなかなか血圧が下がらない人も 念のため、この血液検査してもらってください! 国内のアルドステロン症は高血圧患者の3.3~10%前後といわれています。 つまり、高血圧患者の3500万~4000万人のうち、 推定患者数は200万~400万人です。 もしかして、あなたもそうかもしれません。 アルドステロン症は本来の高血圧よりも、脳卒中や心房細動、 左心室肥大など心血管系の合併症を発症することが多いらしいです。 また、アルドステロンが心血管系で局所産生されると、 直接心筋や血管などに作用して 線維化を進めることも明らかになっています。 アルドステロン症は、臓器障害のリスクファクターなのです。 降圧剤で血圧を下げても、この病気を治さないと、合併症のリスクが とんでもなく高くなる病気です。 アルドステロン症については、後ほどUPします・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月14日 09時23分00秒
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