心
最近、メールで日記を更新しているのだが、週末パソコンで自分のブログを見てみると…短いっ!そういうわけで、もうひとつ書くことにした。
メールだと随分長く書いているように思えるのだが、画面が小さいのと、書く?入力するのに時間がかかるのがあるのかな~。
そんなことより、もうひとつ書こうと思ったこととは!最近やたらと調子がいいということだ。
ここ3年の間、あまりにもいろいろなことが起こり過ぎた。昨年までは…今年になって、ものすごく人生観が変わったように感じる。何が自分をそんなに変えたかと考えると本の影響が大きいようだ。
もちろん本だけではない。家族や友達、上司や同僚もたくさんのアドバイスをくれて助けてくれた。
時にはよく言い合ったりしてイライラしたりもしたが、いまになっては有り難く思える。
つらい時、悲しい時、嬉しい時、いろいろあるが、辛い時が長かった。立て続けに起こった。それが今、止まったのだ。
いや、言い方を変えると止めたのだ。必要ではないことはこの世にはない。立て続けの辛い出来事は自分が望んでいたのだと思う。ものすごく考えた結果、自分には依存する面が見えた。
このブログの名前でもあるが、理屈っぽいのが自分である。頑固でもある。根拠のない自信の持ち主である。
それらが悪いかどうかわからない。いやだと思う人には不快感を与えるだろうが…自分でそれらを心から気付かず、正しいと決めつけていたところがある。
常識人であると思っていた自分に気付かせてくれた人たちに感謝したい。この年になり、初めて常識は変わるものだとわかった。
悪いことをすれば自分に跳ねっ返ってくると考え、自分は悪いことをしないと考えていたが、自分は悪いことをしないという自信はどこから生まれてきたのだろうか?
何事にも因果関係があり、起こることすべては自分が決めたことである。自分に原因がある。何かをされた、嫌な事をされたというようなことでも自分がそうさせている。自分に関わる結果は自分が原因である。
私は何かを悟ったような感じだが、表現が下手で伝わるかどうか…
1番言いたいことは、自分自身の気持ち、心が変わったということ。ゆとりができた(^ー^)いろいろな経験をし、壁を乗り越えて。
いま思えば、学校の先生に教わったなぁ~辛い時こそ踏ん張り時だと。垂直跳びや、戦後の日本経済にも表れている。
悩んでいたり、つらい経験をしている人に勇気づけられたらなぁと思う。いまはそういう時なのだ。そのあとには笑みがやってくると。