ワスレナイデ。
SOIをテレビで観てからというもの
仕事中もふとしたときに
「白鳥の湖・ヒップホップバージョン」と
「別れの曲」が脳内で流れてきて、困った
両方ともいいプロだね
しかし真央ちゃん
あの曲のなかで
貴女が必死に探していたのは
エアロかよ(^_^;)
そういえば
某所でただいま信長×信成漫談執筆中wの
Mさんから届いたノブナリ便(←信成ほかスケート記事のメール便)の小塚くんの記事に
日本のフィギュアの選手がポルトガルの合宿の際に皆で
「世界の中心で愛を叫ぶ」のDVDを見た時の話が載っていた
舞ちゃんは泣き
大輔は途中で寝てしまい(←多分大輔持参のDVDなので何度も観ているのであろう)
真央ちゃんは飽きて途中で何処かに行ってしまったそうなwww
(それをじ~っと観察している小塚くんもナイス?)
ちなみにもしそこに織田くんがいたら
どんな反応だっただろうね
彼女とのことを思い出して
やっぱり号泣かな(ToT)
別のウィルソンの記事の中にあった
ウィルソンが安藤さんについて語っていたくだり
彼女にフリー曲「マイファニー・バレンタイン」のストーリーを話したらそれだけで彼女が泣き出したという話が印象深かった
ああみえてとても繊細なんだよなあ安藤さんは
同じくウィルソンの記事で印象に残った
織田くんについてのコメント
「若いのにカリスマ性がある」
さすが名振付師
織田くんのリンクの上での
物怖じしない堂々とした立ち振る舞いと
その吸引力について
うまく言い得ているなあと思った
*
昨日は寝床でついうっかり
吉田秋生の「flyboy,inthesky」を読んでしまった
涙が溢れて止まらず、布団被って号泣した
棒高跳びの選手・奥村英二は
二年連続インターハイ二位
持ち前の柔軟性で同年代のライバルと競いあうも
体格にも恵まれず成績が伸び悩み
同ライバルに負け続け
スランプに陥る
跳ぶのに嫌気がさしている
しかし東京の美大生の伊部は
偶然テレビで観た英二の負け試合
「誰よりも空を飛んでいた」しなやかな跳びに心惹かれ
彼を卒業製作のモデルにすることを決め
英二の住む島根に滞在し彼を撮影する
ファインダーを通して奇妙な友情を深めた二人の
駅での別れの際に
伊部さんが英二に寄せたモノローグ
バイバイ、フライボーイ
でもどうか忘れないでくれ
あの「感じ」を
「身体がフワリと」
あの時の気持ちを
この台詞は
「ニューシネマ・パラダイス」の
アルフレードとトトの駅での別れの際に
アルフレードがトトに寄せた言葉
「自分のすることを愛しなさい。幼い頃、映写室を愛したように」
と同じだということに気付いてしまった
後日、英二は
伊部が撮影した写真
自分の跳躍時の瞬間の空の上での表情を見て
「苦しいことばっかりだったけど高跳びをやっていて良かった」と笑顔で語った
いまは亡きアルフレードが自分のために作ってくれた
幼い頃のときめきを繋ぎ合わせたフィルムを観て
笑い涙したトトのように
伊部の写真を見て
英二は思い出したのだ
成績や勝負にとらわれず
初めて身体がフワッと浮いて
跳べたときのような
キラキラした気持ちを
ただ単純に
跳ぶことを愛していた自分を
という訳で脳内では
「ニューシネマ・パラダイス」も鳴り響いております
*
今日ようやく
年末なみはやでの全日本選手権の時に
Oさんから貰った「陣太鼓」を食べました(写真)
美味しいねコレ!!
(Oさんありがとう!(^O^)
さあ明日は念願の
刹那と永遠がとけ合う
ミシンの夢
「モンゴルの蒼空」を観に渋谷に行ってきま~す♪