魅せておくれよ、「鹿実魂」。
◆松井“鹿実魂”で原点回帰だ!日本復帰シーズンが始動(スポニチ) 磐田は30日、鹿児島市内で春季キャンプを開始した。歓迎式の後、初日から紅白戦を行うなど実戦モード。今季新加入で鹿児島実出身のMF松井大輔(32)は、思い出の地でJ1昇格へ貢献することを誓った。 「第2の故郷」でJ1復帰への一歩を踏み出した。高校3年間を過ごした鹿児島での歓迎式。松井は詰めかけた約300人のファンからひときわ大きな声援を送られ、セレモニーではチームを代表して鹿児島黒豚肉50キロを受け取った。温かい歓迎ムードを受けながら、引き締まった表情で決意を口にした。 「(鹿児島に)久しぶりに来られてうれしい。ここから始められるのは僕にとって良かった。J1昇格は絶対条件だし、久しぶりの日本で自分らしいプレーを見せることができればいい」 97年4月、地元の京都を離れて鹿児島実へ進学し、2年時(98年)は全国総体と高円宮杯ユースに出場。3年時(99年)は全国選手権に出場し、2回戦で大久保嘉人(川崎F)擁する国見(長崎)を、準々決勝で田中達也(新潟)擁する帝京を破って準優勝に導いた。華々しい活躍の一方で、猛練習に明け暮れた高校3年間は「苦い思い出しかない」と振り返る。それでも「そこがなければ今の僕はない」とキッパリ。選手としての基礎を磨いた場所でのキャンプを「原点に戻れる」と歓迎し、「みんな伸びしろはあるから、助言を求められれば自分の知っていることは伝えたい」と若手を引っ張るリーダーとしての役割も担っていく構えだ。 歓迎式後は鴨池陸上競技場で約1時間の初練習。ピッチの4分の3のスペースで行った紅白戦では、主力組で精力的な動きを見せた。キャンプでの個人的なテーマは「ケガなく、体力をつけていくこと」。万全の状態で開幕を迎えるため、12日間のキャンプを必ずや実りあるものにする。 こちらスネーク磐田ローカル情報によりますとまっつんはタイのチームとの練習試合でもひとり別次元オシャレなプレイを披露していたそうなヨシカツとかラモさんとかおのくんとかガヤさんとか(←オイ)カズさんもやってくるし今年のJ2も昨年の「ガンバ効果」に続いて楽しみになってまいりました!♪らーらーらららまついー♪も久しぶりに歌いたいものですわ(ブラジルでもね!)さあ、まっつん!磐田でも魅せておくよれよ鹿実魂!!