カテゴリ:TVにひとりツッコミ隊!
俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第25回「篤太夫、帰国する」が8月22日に放送され、岡田健史さん演じる渋沢平九郎の壮絶な最期が描かれた。 第25回では、帰国した篤太夫(吉沢さん)は、横浜で杉浦(志尊淳さん)や福地(犬飼貴丈さん)らと再会。幕府が薩長に敗れた経緯、慶喜(草なぎ剛さん)や幕臣の動向を聞かされる。さらに、恵十郎(波岡一喜さん)と虎之助(萩原護さん)から、成一郎(高良健吾さん)、惇忠(田辺誠一さん)、平九郎(岡田さん)のその後を知らされる。 成一郎らは彰義隊を結成するもすぐに分裂し、振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦。激闘の中、平九郎の行方は分からなくなる。 足を撃たれ、一人逃げ惑っていた平九郎。故郷へと続く中山道を目指すも、新政府軍の兵と再び出くわしてしまう。果敢に戦う平九郎だったが、次々と銃撃されると、もはやこれまでと観念。自ら腹を切りを命を絶つ。 篤太夫は、平九郎の首は、名前もなく梟首(きょうしゅ)台でさらされたのち、犬がくわえて持ち去ったと聞かされ、衝撃のあまり絶句する……という展開だった。 SNSでは平九郎の壮絶死に対して「言葉が出てこない」「酷い…酷すぎる」「涙が止まらない」「もう涙腺が……」「史実とは言えつらい」「胸が詰まる思いだ」と視聴者も言葉を失っていた。(以下略) 平九郎… めちゃめちゃ痛そうな 壮絶な最期でしたな… 最後まで立派な「侍」だったよ… 平九郎たちの最期の話を聞きながら 表情がみるみる変わっていく篤太夫(三白眼こえー) 髪を振り乱して怒り、嘆く 篤太夫の美しいこと… はあああ またしても 「泣きの吉沢」にやられてしまった… そして その後息つく間もなく 誰とも分かり合えない孤独を抱えた やつれヒゲ慶喜さん(ヒゲ姿多いな…) 新体制に不安げな民部公子様 (公子様中の人、1月28日生まれAB型って…ヤット大先生と一緒じゃんw) 洋装喜作に土方さんと 怒涛のイケメン祭り 土方さん!(←大事なことなので二回言った) まっちーの洋装姿の麗しさよ… シュッとしててかっこええ… 喜作のピンチに 銃を担いで颯爽と登場した場面では 「なんかこの土方…死ななそうw」と感じて 漫画「ゴールデンカムイ」の土方爺さんを思い出したよ… まっちーの土方トシ 橋本愛ちゃんのトシ嫁(←名前失念) 亮平の近藤さん よっしーの沖田ソーシ(「銀魂」繋がりで) 草なぎつよぽんの慶喜さんで 「燃えよ剣」撮りなおしてみてよ原田監督w (で、キャスティングのどっかに堤さんもぶっこんどいてw) まーそれにしても 先週の放送での花の都パリと日本の落差よ 幕府は無くなり主君は失脚し 戦争で大切な人達が大切な命を落とす 日の本の状況が 篤太夫は悔しくて仕方なかっただろうな 井伊の赤鬼 平岡円四郎に原さん川路さん 罪なくネジ死した小栗さん(インパクト大!) 自分の身代わりのように戦死した 渋沢平九郎 安政の大獄 桜田門外の変 坂下門外の変 天狗党の乱 新選組に彰義隊に函館戦争 激動の幕末 志半ばで倒れた 多くの魂を見送って 生き抜いてきた篤太夫に まもなく新しい「明治」の時代が やってくる… (放送はパラ中断でかなり先になるけどな…ふざけんなNHK!怒) そして後半 ちょー胡散くさげに登場した イッセー尾形さん曰く 「商人の戦」が これからはたっぷり見られそうざんすね 「篤太夫、帰国する」の放送後に 録画していた「明治編」の番宣番組を見たけれど 血洗島の爽やかイケメン達と違って 新政府&新時代の魑魅魍魎どもは まあ… 「濃い」な! 前述の三井イッセーさんは 言わずもがなの 曲者ぶりだし 伊藤博文な山崎さん ちらっと見ただけだけど さすが舞台人!立ち姿綺麗! 大倉さんの大隈さんは…暑苦しいw 岩崎芝翫さんに至っては 髭の主張がすげえ&本人写真にそっくり!(笑) どいつもこいつも癖強すぎで 楽しみだわ! ちなみに岩崎さんとの対峙の場面で 眼の下にスゲーくま作ってたけど 大丈夫か…篤太夫(の中の人) 杉浦クンや五代様のイケメンも霞むくらいの これだけの「くせつよ」と渡り合うのには 確かにまっすぐ爽やか青年時代とはまた違う色の 「熱量」が必要ですな 篤太夫!がんばってー!←と思わず応援したくなった(笑) そして わかっちゃいたけれど しぶさーさんのしぞーか時代は さらっと終わりそうですな…涙 *** ◆【吉沢亮】“ロディ”ファン急増中! 映画『ヒロアカ』で念願のヒロアカファミリーの一員に。(2021.8.21 Happy plus) ――原作コミックの発行部数は世界累計5000万部を突破し、TVアニメシリーズも大ヒットを続ける『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。そのアニメ劇場版の第3弾で、ある事件をきっかけに主人公のデクと行動を共にすることになるロディ・ソウルを演じた吉沢さんは、熱心なヒロアカファン! 「原作コミックもアニメも大好きなので、お話をいただいた時は本当にうれしかったです。ロディはヒロアカ愛のある人に演じてほしいという思いがあると聞いていたので、それなら僕しかいないと思い、やらせてくださいと即答しました。いろんなところでヒロアカ愛を語っておいて本当によかった(笑)」 ――俳優としてはさまざまな役を演じてきた吉沢さんだが、実は声優を務めるのは2作目。苦労したこともあったようだ。 「バトルシーンも多い作品だから“うわぁ”というセリフ一つでもバリエーションが必要で、調整が大変。でもそれはアニメの世界でしかできない表現方法でもあるので、楽しいことでもあります。ロディは、過去の経験から人を信用できなくなってしまった少年だったので、それゆえの明るさとは違う軽妙さのようなものが出るよう意識しました」 ――そして一番うれしかったことは「やっぱりヒロアカファミリーの一員になれたこと」だと、最高の笑顔で教えてくれた。 「大好きな作品の中で重要なキャラクターを演じられただけでうれしいのに、主人公のデクと一緒に旅をしながら、少しずつ距離が近づいていく感覚を味わえたことは本当に最高の経験だし、第二の青春を感じながら演じました。ヒロアカ好きには絶対に見てほしいけれど、知らない人でも、魅力的な登場人物やさまざまな個性があふれているので楽しめると思います」(以下略) 雄英高校の校訓である 「plus ultra」(もっと向こうへ、さらに向こうへ)って 「青天を衝け」とほぼ同じ意味だよね。 というワケで篤太夫! 明治の世でも…plus ultra!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.23 12:31:26
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