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刹那と永遠 - Moment and eternity -

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2022.10.16
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カテゴリ:蹴球七日制
◆磐田の19歳FW古川陽介がJ1初ゴール! 首位・横浜討ちで残留に望みつなぐ(2022.10.12 スポニチ)

明治安田生命J1第27節   磐田1-0横浜 ( 2022年10月12日    日産ス )

 磐田は敵地で首位・横浜を下し、7月30日の湘南戦以来リーグ8試合ぶりの勝利を挙げた。敵地での勝利は3月5日の京都戦以来今季2度目。後半39分にプロ1年目のFW古川陽介(19)がJ1初ゴールとなる決勝点を挙げた。
 一瞬の隙をついた。磐田は自陣深くでボールを奪いカウンターを発動。古川が得意のドリブルで持ち上がり、左サイドを並走するDF松原后(26)へ。折り返しを呼び込みペナルティーエリア内で右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってコースが変わり、ゴール右に吸い込まれた。「后くんが上がっているのは分かっていて、イメージの共有はできていた。僕が試合の流れを変えるという意気込みで打ちました」。磐田の未来を担うルーキーが大役を果たした。
 
 残り3試合は清水、G大阪、京都といずれもJ1残留を争うライバルとの直接対決となる。「次に勝たないと残留に届かない。全身全霊で戦って勝ち点3を取りたい」と古川。その視線はすでに22日の清水との“静岡ダービーに”向けられていた。




◆【youtube動画】【横浜F・マリノス×ジュビロ磐田|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第27節 | 2022シーズン|Jリーグ







渋谷さん!
前節鹿島戦の後手采配​を
失敗と認め反省して
今節に生かしているのが素晴らしい!

今シーズンはここぞ!という大事な試合で
負け続けてきたジュビロ磐田が
シーズン終盤のがけっぷちになって
ついに「ここぞ」の試合で…勝った!

これまで何度も
(心の中で)叫び続けてきたこの言葉は
今、この時のためにあったのか…


ここから始まる磐田の反撃!




◆磐田“奇跡の残留”へ首位撃破!プロ初得点「古川陽介」がトレンド入り ネット絶賛「さすが静学10番」(2022.10.12 スポニチ)

◇明治安田生命J1第27節 磐田1―0横浜(2022年10月12日 日産ス)
 
 明治安田生命J1は12日、第25節と第27節の延期分である計5試合が各地で行われ、最下位・磐田がアウェーで首位・横浜を1―0と撃破。勝ち点28とし“奇跡の残留”へ向け望みを繋げた。
 
 ネット上では後半39分に決勝ゴールを決めた19歳MF古川の活躍に大盛り上がり。ツイッターでは「古川くん」や「古川陽介」がトレンド入りした。
 
 プロ1年目となる古川は後半35分から途中出場。すると5分後にはJ1初ゴールとなる値千金の決勝点をマーク。チームにリーグ戦8試合ぶりの勝利をもたらした。
 
 この活躍にネット上は「古川陽介の伝説が始まった」「古川陽介に感謝しかない」「泣きそう。古川くんありがとう」「古川くんの決勝ゴール泣けてくる」と喜びの声が続々。
 
 なかには「さすが静学の至宝だ」「J1を面白くしてくれてありがとう静学10番」「松木と同い年ルーキー古川陽介がマリノス相手に1点決めて勝ったとは」「静岡学園出身のルーキー古川陽介のおかげでJリーグ面白くなってきた」と出身高校にも注目するファンの声も多く上がっていた。



この土壇場で
チームから
ラッキーボーイが出てきたぞ!

この時も思ったけれど…
古川くんのプレイは観ていて単純に楽しい。
勝負敵味方を超越したワクワクに満ちている。




◆優勝決定を阻んだジュビロ磐田MFのプレーは「恩返し」! まさにゴール裏のファン目線の光景に各チームが歓喜(2022.10.13 サッカー批評)

 今季のJ1リーグは12日にも決まる可能性があったが、その持ち越しに一役買った「恩返し」のプレーがあった。それをまるでゴール裏から見たかのようなアングルの動画に、各チームのファンが歓喜と感謝の声を上げている。
 
 横浜F・マリノスは12日、ホームの日産スタジアムで延期されていたジュビロ磐田とのJ1第27節を戦った。同時刻に京都サンガF.C.とのJ1第25節を戦う2位の川崎フロンターレが引き分け以下に終わるという条件がついていたものの、勝てば3年ぶりのタイトル奪還が決まる一戦だった。
 
 試合はホームの横浜FMが優勢に試合を進める。ほぼ磐田陣内だけでプレーを続けたが、なかなかゴールを奪うには至らない。しっかりと守る磐田を前に、スペースがないという難しさもあっただろう。
 
 それでも後半11分には、前半から何度も奪っていたCKで絶好機をつくり出す。永戸勝也が送ったボールに、ニアサイドでレオ・セアラが合わせる。ファーサイドへと軌道を変えたボールはGKが伸ばした手の先へと飛んでいき、ついに試合が動かに見えた。
 
 だが、「最後の壁」があった。しっかりとライン上に立っていた鈴木雄斗である。左足で踏ん張り、オーバーヘッドのような体勢ながら、しっかりとボールをとらえる。鈴木のクリアで、磐田が難を逃れた。
 
 磐田としても、勝たなければいけない一戦だった。最下位としてこの試合に入っており、J1残留のためには勝利が必要だった。鈴木のプレーにもその気迫が感じられ、必死の思いが、後半39分のルーキー古川陽介による決勝点につながった。
 
 Jリーグはツイッターの公式アカウントで、別アングルでとらえた鈴木のクリアシーンを公開した。磐田のファンからすれば、まさに選手たちの背中を押すゴール裏からの映像である。
 
 鈴木の好プレーがしっかりと映った動画の投稿に、ファンも歓喜している。
 
「これがあったから、今日の結果に繋がった!!」
「まじ感動しました」
「まじスーパー最高」
「ラルフ最高」
 
 賛辞が続く一方で、目立った言葉がある。
 
「ラルフの恩返し!えらい!」
「こういった形で恩返ししてくれるなんて…!!」
 
「ラルフ」というのは、6つのクラブを渡り歩いてきた鈴木が、チーム内に同じ「ゆうと」がいるとして、クリスチャンネームの「ラルフ」で知られる日本テレビの鈴木崇人アナウンサーにちなんで与えられた愛称だった。そのチームというのが、逆転優勝を狙っている川崎。川崎での1年半では、多くの出番を得たとは言えなかったが、数年を経て大きな恩返しとなった。
 
 また、鈴木はジュニアユースからユースまで、横浜FMのアカデミーに所属していた。対戦相手となった古巣にとっても、成長を見せた”手痛い恩返し”となったようだ。
 
 J1優勝争いは、勝点2差で競う首位の横浜FMと2位の川崎に絞られている。また、磐田は3試合を残し、J1参入プレーオフ出場の16位まで勝点5差、J1残留となる15位までは6ポイント差となっている。



ユートの身体能力と空間認知能力の高さに
チームは何度助けられたことか。




◆投入直後から防戦一方も…磐田MF遠藤保仁の狙い「ゼロで抑えれば相手も焦りが出てくる」(2022.10.13 ゲキサカ)

 ジュビロ磐田MF遠藤保仁が3試合ぶりに戦線復帰を果たし、後半45分間のプレーで首位の横浜F・マリノス撃破に貢献した。試合後には「残り試合数を考えても勝ち点3が必要だった。内容的には満足するものではないけど、結果だけを求めてやっているので、今日の勝ち点3は僕らにとって非常に大きい」と前向きに語った。
 
 遠藤は9月17日のC大阪戦、今月8日の鹿島戦で2試合続けて欠場。この日は約1か月ぶりの復帰戦となり、後半開始からMF上原力也に代わってピッチに立った。前半途中にはMF山田大記のアクシデントでFWジャーメイン良が投入されており、早くも2枚目の交代カードを使う形となったが、立ち上がりは前半以上に一方的な守勢となった。
 
 もっとも、遠藤に焦りはなかったという。「先に点を取られないことと、ワンチャンスどこかで……ということで入っていた。前半の内容からして後半も同じような展開になるだろうと予想していたので、相手にビッグチャンスを作られないようにしていこうと思った」。まずは0-0で試合を進めることによって、優勝のかかる横浜FMに焦りが出るであろうことは織り込み済みだった。
 
「前半はゴールに行く回数が極端に少なかったけど、後半に入ってゼロで抑えることができれば相手も焦りが出てくるし、より前がかりになるのは明らかだった」。その想定どおり、相手は選手交代とともに攻撃が淡白になると、磐田は後半39分にカウンターからMF古川陽介がゴールを決めて先制点を奪取。「相手も前がかりになっていたし、裏だったりにスペースがあるのは試合前から分かっていた。それが得点に結びついて良かった」と振り返った。
 
 そんな42歳の落ち着きには、この日のヒーローとなった古川も感服しきりだった。「バタバタしている時もヤットさんの顔を見たら表情が変わらないので、『大丈夫やな』という気持ちにさせてもらえる」。遠藤がJリーグ初ゴールを喜んでいたことを報道陣から伝え聞いた19歳は「それは僕がうれしい」とこの日一番の笑顔を見せていた。
 
 シーズンは残り3試合。清水、G大阪、京都といずれも残留を争う相手との“シックスポインター”が続く中、豊富な経験に裏打ちされた落ち着きを持つ遠藤に託される役割は大きそうだ。
 
「僕らは上に上がっていくだけなので、もしかしたら一番プレッシャーがかかっていないチームかもしれない。僕らが勝つことによって上にはかなりプレッシャーがかかる」。そう残留争いを展望した遠藤は「僕らは残り3試合あるけど、全部勝てば可能性が出てくる」と述べ、22日の静岡ダービーに向けて「今日のゲームは次の参考にはならないけど、今日みたいに全員が食らいついて失点しない気持ちは次の試合も持って、一番勝ち点が近いチームとやるので、なおかつダービーなので、楽しみにいい準備をしていければ」と意気込んだ。



ヤットさん!

​おかえりなさーい!!


次はお楽しみの「しぞーかダービー」(敵地編)​​ですぞ!


貴方の反撃も、ここから始まるのかもね!





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最終更新日  2022.10.16 22:15:35
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