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2004/12/18
カテゴリ：その他
最近、ふと思うのですが、文化の違いに根ざした感性の違いの一例として、「幽霊」というものに抱く恐怖の捉え方ってどうなんだろうと。
「幽霊」的なものは、世界各地にありますし、古代エジプトから、果てはコンピューター上の怪談に至るまで様々な「話」を聞くことができます。 でも、神道、及び仏教的な死生観を持つ日本人は、どう逆立ちしても、唯一神教的な死生観に根ざす化け物への恐怖は実感的でない気がするのです。 ぶっちゃけ聴きますが「悪魔」って怖いですか？ まだ「幽霊」の方が出そうな気がしません？ ・・・という訳で、また機会があったら「その２」を書かせていただきますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2004/12/20 03:38:07 PM
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