白金豚プラチナポーク公式blog　岩手県花巻市（東北）

[会社案内] カテゴリの記事

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• 感謝、100周年を迎えました

  いつもありがとうございます。私ども高源精麦株式会社は御蔭様で平成22年05月をもって創業100周年を迎えました。お客さま、取引先の皆様、地域の皆様、そして御縁ある全ての皆様に御礼申し上げます。曾祖父・高橋源太郎が明治43年に米穀販売業を始め、高橋剛一郎が高源機械株式会社・高源電機株式会社を、祖父高橋護夫が高源精麦株式会社を設立いたしました。現在、高源機械は高橋豊が社長を継ぎ、農機具のクボタグループの販社と合併し、岩手クボタ株式会社として県内全域で活動しております。高源精麦は現在、会長として父高橋靖忠、私が社長として業務を取り締まっております。私は社長としては三代目ですが、創業からは四代目にあたります。その業務内容は常に変化してきました。当初の業務を知るものは、今一人もおりません。私は、変化こそが企業が生き残り継続する要素と、受け止めています。高源精麦株式会社はもとは昭和33年にグループの精麦工場会社として発足しました。現在すでに精麦工場はございませんが、養豚場を二件、精肉販売部門、飲食店を三件（ポパイ・源喜屋花巻本店、源喜屋クロステラス盛岡店）運営しております。ただし私達は事業を変化させながらも、常に地域の食生活、食文化と繋がってきました。その根本は変わりません。これからもそれを大事にして参ります。感謝。事業を取り巻く環境は厳しいものがありますが、日々の仕事をいただけています。それがどれだけ有難いことか、いま一度社員達と意識を共有し、明日からの企業活動に備えたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。

  2010.05.23

• お陰様で１００周年　高源グループ：高源精麦株式会社

  新年あけましておめでとうございます。今年は大変な吹雪から始まりました。先ほど白金豚の第一養豚場と第二養豚場を巡回してきましたが、車が道をすすむのも危ないほど、一面が真っ白な世界でした。穏やかではないですが、負けないよう力強く歩む一年にしていきたいと思います。昨年中は「白金豚（プラチナポーク）」「源喜屋」「ポパイ」とも大変御世話になりました。周囲のかたがたに、お取引先に、なによりお客様に、多く方々の思いに支えられていることに感謝します。そしてスタッフと一丸になって、その支えに恩返しできるような組織作りをめざして頑張ります。そして、それぞれの社員が、自分の生活の充実、自己の可能性の実現に、会社の場を活かしていけるような、そういう仕事にしていきたいと思います。本年の5月に私達の高源は100百周年を迎えます。創業は1910年（明治43年）、「坂の上の雲」の物語、宮沢賢治さんが生きていた時代です。先人を敬い感謝しながらも、四代目として変化を恐れずますますの発展を目指していきたいと思います。社長一年生、まだまだ未熟ですがどうぞよろしくお願いします。

  2010.01.01

• 高源精麦（株）社訓

  一、私達は、一人一人が高源精麦の大切な人材であると自覚し、自らが持っている能力と可能性を最大限に発揮し、一丸となって目標を達成します。一、私達は、元気と思いやりあふれる、活力ある職場環境の実現に取り組みます。一、私達は、地域と積極的に関わりあい、社会貢献を通じて信頼関係を築き、共存共栄していきます。一、私達は、お客様に喜ばれ愛される製品を、情熱と誇りをもって提供していきます。新しく社訓を定めました。白金豚の本社、養豚部では今後これを毎朝となえていきます。各々が持ち味を存分に発揮しながら、ひとつの軸でまとまり仕事の総合力を高めていきたいと思っています。

  2009.07.08

• 会長、社長就任の御挨拶

  謹啓　時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、私儀、このたび社長を辞任し、会長に就任いたしました。社長在任中は格別のご厚情いただき、心より感謝いたしております。なにとぞ今後とも変わらぬご支援、御愛顧を賜りますようお願い申し上げます。なお、後任社長には高橋誠が就任いたしましたので、私同様ご支援を賜りますようお願い申し上げます。まずは略儀ながら書中をもって、お礼かたがたご挨拶申し上げます。 敬白高源精麦株式会社代表取締役会長　高橋靖忠謹啓　いよいよご清祥のことと、お慶び申し上げます。さて、私儀、このたび高橋靖忠のあとを受け、社長に就任いたしました。つきましては微力ではございますが、誠心誠意、社業の発展に努力する所存でございます。前社長同様格別のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。まずはとりあえず書中をもってご挨拶申し上げます。 敬白高源精麦株式会社代表取締役社長　高橋　誠

  2009.07.01

• 二〇〇八年春の褒章

  弊社の代表取締役社長高橋靖忠がこのたび黄綬褒章を賜りました。農水省より岩手県配合飼料価格安定基金協会理事長としての活動が評価されてのことです。本章については、事実上現場で汗を流されている畜産家の皆様のものであるところを、代表してお預かりするものです。たいへん光栄な機会をいただいたことを深く感謝いたします。　また日頃より白金豚はじめ岩手の畜産物をご利用いただいているお客様、また地域の皆様の支えがあって、今日がございます。ただただ感謝するばかりでございます。本当にどうもありがとうございます。　畜産家農家の景況は益々厳しい折りのこと、華美な振る舞いは避け、慎ましく過ごしたいと考えております。どうぞ御理解をよろしくお願いします。

  2008.04.28

• 法人設立50周年

  お陰様で「白金豚」の高源精麦は、この3月1日より第50期が始まりました。法人設立50周年です。　私達の高源精麦株式会社は、1958年5月26日に高源商店より独立し法人化しました。（高源商店は後に、高源機械（株）・高源電機（株）となっていきます）この50年で、精麦事業、飼料製造、養鶏、養豚、配合飼料卸、精肉業、食肉店、惣菜製造、レストラン、居酒屋などなど、時代時代にあわせた事業展開をはかってまいりました。特に白金豚の銘柄は97年のプロジェクト開始より10年で全国ブランドとなりました。本当にお陰様です。　ときどき御客様から「老舗」と称されることがあります。そんなことはありません。確かに社には歴史があり、社屋も古いので、それは間違いではなのですが、ひとつひとつの事業はそれほど長い歴史があるわけではなく正確ではありません。色々な展開をしてきましたが、現在まで継続されているのは、大きくわけて飼料卸・養豚業・精肉惣菜卸・レストランポパイ・居酒屋源喜屋の５部門だけです。「老舗」という言葉から連想されるような格式や余裕はまだまだありません。真摯にただ前方に向かうのみです。　しいていえば、昨年に老巧化から旧精麦工場を解体しました。古き良き・・というわけにもいかず、倒壊のおそれがあったので危機管理として行いました。おかげで会社の見晴らしがずいぶん変わりました。駅前大通りに用途未定の土地があらたに出現しましたよ（苦笑）備考　高源グループとしては1910年の創業以来、98年目。100周年を目指して、どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

  2008.03.30

• 野菜ソムリエのお店（岩手県花巻市）

  　白金豚の話題ばかりの多い当サイトではありますが、もちろんその他の事業にも挑戦しています。そのなかのひとつがお野菜です。アンテナショップのレストラン「ポパイ」での野菜ソムリエによるメニュー展開と、養豚部が排出する堆肥の資源循環プロジェクト（下記参照）です。　地方と都市の大きな違いは何か？それは「生産」と「消費」だとある人がいいました。なるほど私達は、恵まれた生産地に暮らし、その恵みを受けて生活しています。ただ無自覚ゆえにビジネスや現代生活の中で、そういったことを地方人でさえ忘れそうになるときがあります。　もっと生産者とふれあい、環境に感謝することを意識していなければなりません。そして、その思いを消費者に繋ぐことに、前向きな使命感をもちたいものです。今後の展開にご注目ください。資源循環プロジェクト昨年より白金豚から算出される堆肥を、指定農家へ提供して、野菜を育てていただいています。それらを自店で調理に使用していくというプロジェクトが岩手県南広域振興局さんの御案内で進行していました。生産をフォローしていただくのは市内の産直店「案山子」。毎月お野菜のラインナップを確認させていただいています。源喜屋では開店当初から、ポパイではいよいよ昨日から使用を開始しました。追記Pingoo!10万会員達成おめでとう！

  2007.06.23

• 源喜屋　開店

  御陰様です。花巻に私達の新しい直営店「源喜屋」が開店しました。飲んで元気！食べて元気！食の源を大切にするお店です。オープニングキャンペーン中は1週間20%引きと大変お得になっております。ぜひ御来店くださいませ。「源喜屋」025-0075岩手県花巻市花城町12-14銀河タウン舘坂１階電話　0120-94-8511　（フリーダイヤル）電話＆FAX　0198-20-2227営業時間　11時より2時　　　　　17時より23時ラスト

  2007.04.09

• 源喜屋

  飲んで元気！食べて元気！平成19年4月1日、花巻市役所そばに新しく当社の直営居酒屋「源喜屋」がOPENします。http://www.hakkinton.com/さっそくサイトを御用意しました。白金豚ともどもこれからコンテンツを充実させて参ります。

  2007.02.24

• 近況報告200700214

  昨日の主取りも好調でした。全体によく締まっていましたね。特に去勢分はもうしぶんありません。ちょっと雌のほうがゆるみを感じましたが合格点の出来にはかわりありません。ニッパチとはいいますが、この時期の豚肉って本当においしいんですよ！今夜は寒いですね。鍋などいかがですか？おいしいですよ！ぜひお召し上がりくださいね。

  2007.02.15

• 高源精麦前会長の命日

  　今日は当社の前取締役会長・高橋護夫の命日です。平成13年に他界しました。高源グループの創始者高橋源太郎の次男で、高源精麦株式会社の初代社長を務めました。高源の黎明期から白金豚の開発までを見届けました。　かつて会長と社長と私、親子三代で会社に在籍していた時期がありました。仕事を巡って20代と80代が議論する、とても貴重な体験でした。また私が白金豚のサイトを構築したとき、費用などに文句ひとつ言わずに受け入れながら、自分は80を過ぎて自発的に商工会議所主催のパソコン教室に通うなど、度量が大きくまた好奇心が旺盛でした。懐かしく思い出します。

  2006.11.18

• 年表

  以下、当社の業務年表にあたります明治４３年　５月 穀類加工製造販売業務「高源」創業大正１３年１０月 機械類販売と据付工事の開始昭和　５年　５月 「合名会社高源商店」に組織変更し、機械部と精麦部の２部門確立昭和１０年１０月 「高源商店」精麦部、精麦工場移転昭和２５年　９月 「株式会社高源商店」に組織変更昭和３３年　５月 「高源精麦株式会社」発足、精麦部の独立昭和３３年　９月 「高源商店」機械部に加え、電機部開設昭和３５年　２月 「高源電機株式会社」発足、電機部の独立昭和３５年　７月 「（株）高源商店」社名変更、「高源機械株式会社」発足昭和３７年　９月 「高源精麦（株）」配合飼料の販売開始昭和３９年　９月 「高源精麦（株）」養豚部開設、「高源第一養豚場」建設昭和４４年　８月 「高源精麦（株）」関連、「有限会社高村畜産センター」設立昭和４６年　９月 「高源精麦（株）」、精肉部「高源ミート」開設昭和５９年　２月 「高源精麦（株）」精肉部惣菜課開設、「高源ミート」から「高源食販」へ部署名変更昭和６１年１１月 「高源精麦（株）」配合飼料用大型倉庫「高源精麦中根子倉庫」建設平成　９年　４月 「高源精麦（株）」関連、「（有）高村畜産センター」子豚用新育成舎を新築平成　９年　８月 「高源精麦（株）」養豚部、種豚舎及び分娩舎を改築平成１２年１１月 「高源精麦（株）」創業９０周年記念感謝会、開催平成１２年１１月 「高源電気（株）」店舗、新築平成１３年　1月 「高源精麦（株）」、白金豚（はっきんとん）を商標登録平成１４年　４月 「高源精麦（株）」と「（有）高村畜産」経営統合平成１６年１１月 第一養豚場、高村畜産センター（第二養豚場）、増改築し環境法に対応する

  2006.09.01

• 経営理念

  　白金豚を開発生産する以前から、当社には80年以上の歴史があります。お陰様で、現在で創業96年。その年表は公式サイトにある通りなのですが、近々ブログにも転載したいと思います。　当社の経営理念は、「真心と高品質で地域の食生活に奉仕する」というものです。精麦業、畜産資材卸、そして畜産業を通じて、私達の軸足は、高品質の追求と、ビジネスを通じての地域貢献にあります。　なお今日では、意訳してワンフレーズにまとめて「まごころの畜産」というキャッチフレーズを併用しています。社員のトラックや名刺、CMでは、このコピーを使用しています。「まごころの畜産、高源精麦」と覚えていただければ幸いです。

  2006.08.31

• アクセスマップ

  岩手の銘柄豚「白金豚（はっきんとん）」を生産する高源精麦株式会社（花巻市）の周辺地図です。岩手県花巻市大通り1-21-1電話0198-22-2811＜交通情報＞JR東北線「花巻駅」より徒歩5分。東北自動車道「南花巻」インターチェンジより車で10分花巻空港よりタクシーで15分。JR東北新幹線「新花巻駅」よりタクシーで20分。

  2006.06.10

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