テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:大井川鐵道
日曜の日記も追加したから、見てね。
久々に大鐵客車を組み立てています。 だいぶ以前に床下をちょこっと取り掛かって、放置してました。実車のリサーチが思うようにできないでいるので、迷っているうちに止まってしまいました。 で、5月28日に大鐵の旧客模型の箱を整理した時に、迷ってないでとりあえず1両、オハ35を作っちゃえ!と思い、作ることにしました。恐らく扉の窓が実車と違うと思いますが、ここは勢いで、完成させてみようと思いまして。簡単ですし。 以前は床下と屋根パーツの切り出し、5月28日は車体の切り出し&箱状に接着を行っています。↓こんな感じです。 そして、今回はベンチレータを切り出し、屋根上に接着しました。ベンチレータはGMオハ35に付属の物だと、側面に口が開いていない古い製品のままです。そこで、GM荷物車セットの残りの新金型のベンチレータ(側面に口が開いてる)をつけることにしました。このパーツ、パーティングラインが思いっきり残っているので、デザインナイフで軽く削ります。 鉛筆で屋根上の固定位置をけがいて、ベンチレータを接着します。補強で流し込み式の接着剤も併用します。 その後は、四角く組んだ車体側面と屋根の嵌め合いを調整します。 最初に車体内側の抜きピン跡(丸い突起)をヤスリで削ります。屋根パーツが付く時干渉しますので。 で、屋根を合わせてみますが、車体に対し屋根が少々長いです。ですので端部を削って短くします。この車両のやっかいのなのは、曲切妻であり、かつ車端の出入り口が斜めに絞られている形状です。なので、この斜めがうまく合うように削る必要があります。少々整形にセンスを問われます! どうにか整形が終わり、接着の直前までいったところで、睡魔に勝てず終了です。 後は床下に部品を取り付け、すぐに塗装に移れます。色は青と茶、どちらがよいのだろう?茶が無難かな? <オハ35のこれまでの作業> 作業日数 計3日 作業時間 今回約30分、計約1時間30分 2005年10月19日 製作開始> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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