模型化資料館２　－鉄道模型工作日記－

　大鉄オハ３５の車体の塗装です。

　先日、屋根の塗装は終了したので、屋根をマスキングして車体を塗ります。塗料はＧＭ２、ぶどう２号を使用します。この色がよいかは検討せず、キットの説明に従っただけです。

　この車両、ドアの周辺が塗料が噴きにくいので、細噴きで先にやっておく必要がありますね。基本中の基本ですが、忘れてました。ＧＭ車両の塗装なんて、実は２年ぶりくらいでしょうか。荷物車（マニ３６）作った以来でしょうか？

　と、ごちゃごちゃ書きましたが、無事に茶色（ぶどう色）の塗装終了です。
　上の写真はマスキングをして塗装が終わった状態＆塗料です。
　下の写真は翌朝マスキングをはがした状態です。境目きれいにできてました。はみ○○はありませんでした。つやですが、基の塗料で半つやくらい（ちょっとつや消しぎみ）です。もっとテカらせてもよいと思うのですが、車番インレタ後につやありを噴いてあげようと思います。





＜オハ３５のこれまでの作業＞
　作業日数　計７日
　作業時間　今回約40分、計約３時間40分
　2005年10月19日　製作開始

　さて、この車両、屋根に黒でドライブラシを行ってみようと思います。煤汚れを表現して。ドライブラシの練習として、ＨＧＵＣギャンのエッジに、銀色を試しにやってみました。筆への塗料の残し加減が難しいです。でも、効果があることが確認できたので、今後はまりそうです（笑）。



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