模型化資料館２　－鉄道模型工作日記－

　本日は、373系の室内灯導光部品の電球部分に貼るアルミテープを貼りました。というか、前回、貼り忘れてたので貼っただけです。

　で、３両揃ったところで、室内灯を点けてみます。

　暗っ！

　前照灯も、

　暗っ！


　さぁて、こうなると、何をするかって？悪い知恵が働きます。(ヘ。ヘ) エヘヘ。

　室内灯はとりあえず暗めでもよいので、置いておいて、

　前照灯は、文字どおり、「前」を「照」らす「灯」りでないといけまへんな。



　さて、ここで一旦、実車はどうなっているのか、写真を見てみましょう！


前進時
いやぁ、とっても明るいですねぇ。前が、ホント、よく見えそうです。


後進時
あっ、写真にどなたか？が写ってます！（笑）


　ということで、模型に戻りまして…。

　まず、先頭車の基盤を取り出し、どうなっているのか調査します。

　基盤を見ると２面を使っていて、上面の電球が前進時、下面の電球が後進時に点灯するように。

　導光部品も工夫されていて、うまい具合に、前進時は上下の４灯とヘッドマーク、後進時は下の赤色２灯とテールマークが点灯するように。

　そして、基盤に付いている部品、E225というのは何かと思って、ネットで検索すると…。

　同じ基盤で、同じ加工をやっているページが見つかりました！

　（ちなみにE225はチップコンデンサでした。）

　こうなったら心強いです！

　あとは電球を、CRD+LEDと交換するだけです。

　ちなみに、LEDを買った時に、CRDは同時に買わなかったので、改めて買わないと行けません。
　ネット通販にするか、秋葉に毎週通っている知人に頼むか？

　入手したら、LED化にチャレンジしてみます。
　20Wくらいのハンダこても、持ってた方がいいかなぁ。