模型化資料館２　－鉄道模型工作日記－

　カモミールティーが好きなHAKKINYANです。

　いやぁ、なんてことはないんですが、カモミールティーが好きなんですぅ。
　しかも、紅茶に混ぜてあるやつぢゃなくて、カモミールだけのハーブティーが。
　あんまり売ってないし、飲めるところも少ないので、見つけたら必ずオーダーしてます。

　ハーブティーって、癖があるから、あんまり好む人は多くはないと思うんですけどんね。

　最近、お家ではレモングラスティーも飲んでます。

　ちなみに、ローズティーは香りがだめなんです。
　ローズの香水も実はけっこう嫌いだったりします。


カミツレティーバック1.2gx10



　さて、本題です。m(_ _)m

　本日は、工作ではないのですが、ブック型車両ケースの整理を行いました。
　まず、背表紙に何も書いていないケースが、あまりにも多く、いちいち開けないと何だかかわらないのが、いくつかあります。
　徐々にですが、フォトショップを使って、ケースラベルを作り、紙に印刷して挟めるものは挟んでいます。
　KATOや、ﾏｲｸﾛｴｰｽのケースですと、テプラ等でラベルを作って貼らないとダメですかね。徐々にやって行きたいと思います。

　で、今回は整理ということで、まずは、ブック型車両ケースを大きく分類しました。
　ジャンルは、こんな感じです。ちなみに白以外は、全て国鉄・ＪＲの車両です。
（青）客車・寝台電車
（緑）貨車・貨物電車・バラのケース無し機関車
（黄）電車
（赤）気動車
（白）私鉄（国鉄・ＪＲ以外）、その他（実車がない物やＢトレや自動車等）

　使ったのは文房具屋で買ってきた、直系２cmくらいの丸いカラーシールです。
　これを車両ケースの背中に貼ります。
　たったこれだけのことですが、文字を読まなくても何が入っているか、おおよそわかります。
　昔からやりたかったんだけど、やっとできました。

　押入れに並べるとこんな感じです。
　手前は貨車（下段）と客車（客車）です。
　奥に、電車（黄）と気動車（赤）、私鉄車両（白）が入っています。



　それと、14系以降の寝台車（青）は、こちらのカラーボックスにまとめました。
　もちろん、さよなら＊＊の５セットも含みます。



　これで、気分も上々？です。もそっとがんばって、引き続き整理を行っていきたいと思います。
　次はケースの中身かな？


　そして、同時に所有車両のデータベース化（エクセルにまとめてる）も行っております。
　そのために、製品をちょこちょこと引っ張り出しています。
　今回は、所有しているEF58を出してみました。

　EF58は、全部で５両ありました。全てTOMIXです。
　ﾏｲｸﾛｴｰｽのも過去にありましたが、実車とディティールが違いすぎたので、売ってしまいました。
　世間一般に、KATOのEF58の方が出来がよいとのことですが、オイラはTOMIXばかり持っています。
　KATOのも欲しいんだけどね。

　持っているのはこの５両です。両数にカウントはしてませんが、61号機のジャンク車両も１両あります。
　で、写真の左からご紹介。

（１）61号機　お召し　　サロンエクスプレス東京の牽引用。　※写真には載ってません。
（２）60号機　お召し予備　　浜松機関区の代表的な車両です。東海道荷物列車牽引用。
（３）122号機　茶色、小型Ｈゴム窓　　ＪＲ東海のトロッコファミリー号牽引用。　
（４）157号機　一般色　小型Ｈゴム窓、横フィルター　　同じくトロッコファミリー牽引用。
（５）？号機　一般色　小型Ｈゴム窓　　号機指定はまだです。実車データの調査が必要。
　


　でも、ほとんど手が入っていない車両ばかりですな。いかんいかん。
　これらもディティールアップをがんばりたいと思います。

　61号機は、古いTOMIX製品なので、比較的新しい製品のKATOのも買ってみたいです。
　157号機は、屋根上モニター窓がＨゴム仕様になっているKATO製品があるので、そちらの方が実車に即しています。いずれ入手してみたいです。


KATO＜3038＞EF58 61 お召機



　そして、引越後の片付けは、まだまだ続くのでした…。