模型化資料館２　－鉄道模型工作日記－

　こんにちは。HAKKINYANです。
　今回もいきなり本題です。m(_"_)m

　はぁ～い、楽しい模型でぇ、みんなぁ～、はっぴはっぴはっぴぃ～。

　土日で、20'号の鉄橋を進めました。
　と言うのも、レールを早く固定したいからです。
　レールの位置が決まれば、道路や踏切の位置も決まります。
　道路が決まれば、建物ベースも決まってきます。
　という単純な理由なんですけどね。

　さて、まずは鉄橋の枕木塗装の続きを行います。
　引き続いてマホガニーの筆塗りです。
　多少のはみ出しは気にしません。鉄橋の赤と系統が似ているので、目立ちません。
　と言うことで、細かくてしんどかったですが、なんとか終えることができました。
　最後にレールの頭頂面だけ、シンナーで拭き取りました。


　続いて翌日、レンガ橋脚をいぢります。
　オリジナルは短い橋脚に厚紙で底上げをしますが、こちらは市販品なので、十分な長さ分のパーツがあります。
　一つ長めにして、上下を削ることにします。
　ちょうどよい高さになるよう、テーブルに置いたペーパーの上で、上下面を現物合わせで削っていきます。
　確認しながら、無事に削ることができました。

　そして、レンガのつなぎ目は、石こうでしょうか？
　一般的には白っぽいので、薄めた塗料を流し込みます。
　毛細管現象を利用して、ちょんちょんと筆で置いていきます。
　勝手に広がっていってくれます。
　乾燥を待って、レンガ表面のはみだしを、ペーパーで落とします。
　白っぽく汚れた感じなので、完璧にではなく、適当にします。
　こんな感じに仕上がりました。




　ところで、この橋脚の上面と鉄橋の接触部ですが、本物はどうなっているのでしょうか？
　とりあえず、TOMIX純正のグレーの部品は使わないことで考えています。
　実物の写真を色々と検索してみようと思います。
　今のところ、橋脚上面の凸部は、パテで埋めてしまい、コンクリートを再現するつもりですが、これでいいのかなぁ？


　みんなも作ってアラモード！　ばいばーい！