Half　The　World　Away

最近個人的な日記ばかりですみません…！
昨日なんかほとんどパンの話だし…（笑）






というわけで、今日もほんとうにちょおおおおおう個人的な話になります。
もしかしたら、こんなの読んだって楽しくねえわ！と思われる方や、不幸自慢かい！
と突っ込まれちゃうかもしれんのですが、
せっかく、OASISについてのブログ開設できたので、ちょこっとだけお話させてください。






私には、
唯一ギャラガーズとの共通点があります。

もしかしたら、それが彼らに惹かれた理由にもなっているかもしれません。









実は…
















私、眉毛がつながってるんです

















とか、そういうことではなく。


















私にも、父がいません。







正確には、私が父という存在を確認できたのは高校時代までで、
そこからは全く会っていません。


ギャラガーズの父親は、酒乱、虐待、とのことでしたが、
うちの父は母や私や姉に手をあげることは一度もなかったものの、

おれですねー。
ギャンブルがお好きだったわけですねー。
もう、そりゃあ、ほんとうにろくでもない父親でした。
優しいときもあったんですがね。






その父親と決別して、今はすっかり親子三人で平和に暮らしております。










だから、あの、
リアムとノエルの、母親を大事に思う気持ちとか、
自分がしっかりしなくちゃって頑張ってきた思いとか、
なんとなく分かる気がして。



彼らは私よりも物理的に攻撃を受けてるわけで、
状況的には「俺たちと比べるなんていい度胸してんじゃねえか！」とお叱りをうけてしまいそうなのですが…






きっと、こういう、浅い浅いつながりも、
私が彼らに惹かれる理由になっているのかなあ、と思うと、
ちょっと運命的なものを感じてしまいます。



こじつけたいだけだろー！
と突っ込んでもらってもかまいません（笑）








こじつけたいのです。












ちょっとしんみりしましたか？
あんまりしてませんね（笑）！！







ほんとうに不幸のどん底も体験して、
「神様なんていない！も、ぜったいいないね！」なんて思ったこともありましたが、

でも、彼らと、彼らの歌に出会えてほんとうによかったなあ、
と、
これだけは神様に感謝します。













ちょっと大袈裟かー（笑）！