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またお久しぶりになってしまいましたが、みなさん元気でしたでしょうかー!!! 私はかなり元気にやっておりました。 ただ、唯一、 この日記を更新しなかった期間、OASISをほとんど聴いておりませんでした… この、この、この(大事なことなので強調しています)熱狂的OASIS信者の私がです! 知らねえよ!とか言わないでください。寂しいです。 理由はひとつ。 バンド練習の課題曲 Beatlesの「HelterSkelter」と林檎さんの「Can't Take Eyes of you」をとにかく繰り返し聴いていたからです。 とにかくとにかくこの二曲ばかりを聴きすぎていいかげん飽きました(笑) それにしても難しくておったまげます。 「Helter~」なんか、ノエルverばかりを聴いていたので、ポールverでなかなか覚えられないという(笑) でも、メンバー二人の演奏はほんとにすばらしくて、歌ってて感動します。 …っていうか、私がボーカルなんてやってていいんだろうか… と… ちなみに次回の課題曲はStonesの「Paint it Black」… え? え? 何? 聞こえません!!!!!!!! 私の身の丈以上の課題曲、もうそろそろやめて欲しいです… た、楽しいんですけどね… しかしながら、今月はメンバー三人の休日の都合がまったく合わず、一ヶ月練習できなくなりました!万歳!!う、うそです!うそ!頑張ります! というわけで、「Paint~」も毎日聴いておりますが、 ひさしぶりにOASISな日々が戻って参りました。 早速今日の朝「WonderWall」を聴いて自転車こぎながらじんわり。 ちょっとなんか泣きそうになりました。 これだよな。 朝はやっぱりOASISだよなあ…!としみじみしてしまいました。 さてさて。 OASISといえば、ノエルのドンルクが主題歌に使われている「BECK」、ついに公開したんですね。 CMなんかでもレッチリより、ドンルクのほうがかかってる比率が多くてなんだかちょっと嬉しかったりしていたのですが。 (余談ですが「BECK」といえばビークルの「HIT in the USA」もいいですよ! 散開しちゃうけれど、大好きだ!!) この主題歌には私も思うところがあって… まずは、「ドンルク」が選ばれたことにびっくりしてしまいました。 もちろん、この曲はOASISのヒット曲のひとつだし、映画のラストに流すにはほんとうに最適の曲だと思うんです。 たくさんの人に聴いてもらえるし。 違和感を感じたのは、 「ノエルがボーカルをとっている曲」だということ。 いままで日本で使われてきたOASISの曲は当然ながらリアムボーカルの曲がほとんど。 なのに、今回はノエルの曲。 ほんとうにびっくりしました。 そして、とてつもなく嬉しかったのです。 そうか、「OASISの曲」として、ノエルのボーカル曲が選ばれたのか、というなんだかむずむずするような嬉しさ。なんでしょう、代表的なロックの名曲として選ばれたのかな、えへへでへへ、みたいな(笑) いや…単に製作者の好みのような気もするんですが… そして、それに反して、 「OASISの曲」として大々的に流れるのなら、リアムの声が存在するものにして欲しかったなあ、なんていうことも同時に思ってしまいました。 私はリアム派、ノエル派、とどちらかに偏っているわけではないと思うのですが、 ノエルボーカル曲が選ばれた嬉しさと、 メインボーカルのリアムの声が存在していない曲が選ばれてしまった残念な感じ。 この複雑な気持ち。 映画の主題歌でそんなに深く考えるなよ! とつっこまれそうですが、 こういうことを悶々と考えるてしまう私。 いけませんね。 考えすぎです! 何より、この映画がきっかけでOASISを聴く人が増えることを嬉しいと思わなくては! ドンルクだけを初めて聴いた人は「えっ!?この歌ってる人メインボーカルじゃないの!?え?兄弟なの?どっちが兄貴なの!?」 とか思うんだろうなあとか考えただけでニヤニヤものです。 まさしく変態です。 私は映画を観にいくことはないと思いますが、 映画館の大音量で聴くドンルクは、かなり魅力的ですよね~!!! 観に行かれた方、こっそり感想教えてください(笑)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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