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カテゴリ:ぱるりん日記
我が家のおねえちゃん(9歳)が
矯正歯科に通い始めて 6ヶ月目に入りました。 うーん、早い。 ちゃんと記録しようと思いつつ ぜんぜんできてません^^; しかし、この間、いろいろあったのです。 いろいろの中の1つをちょっと書いてみますと・・・ 感動のレーザー治療♪でしょうか。 おねえちゃんがあご拡張装置を初めて入れた日。 彼女は完全にグロッキーでした。 おうどんを力なくすする姿に母も本当に胸が痛みました。 次の日はましかと思いつつ、やはり力なくおうどんをすすり ほとんど噛めない様子。 心配で、かかりつけのF矯正歯科に電話してみると 「痛みがつづくようでしたら ご来院ください。」 とあたたかい言葉。ほろっ。 おねえちゃんに、 「せんせいのとこ、いこうか」 と声をかけると 「・・・もうちょと我慢する」 という返事。 晩になっても痛みは治まらず、 母が、矯正治療は中止してもいいので 装置をはずしてもらおうか・・・ と思い始めたとき、 F矯正歯科医院からお電話が。 痛みが続いていることを話すと、 「これから診察しますので、きてください」 と指示を受け、すぐに訪問。 なにするのかなと思ったら 出ました!レーザー治療なんです。 レーザーを照射してもらったら 今までの痛みがウソのように消えちゃったらしく、 ホントびっくり。 元気になったおねえちゃんは さっそく晩御飯をもりもり食べていました。 レーザーってすごい★ はぐきの腫れをとり 傷を早く治す作用があるんだそうです。 料金も特にかかりませんでしたし、 F先生、本当に良心的です。 おねえちゃんのために さんざん、矯正歯科をめぐってF先生に白羽の矢を立てた 苦労は、無駄じゃなかったわ~。 としみじみ思った晩でした。 そういえば・・・矯正歯科めぐり これをもっと日記に記録したかったのですが なにげに書きづらいこともいろいろあって^^; あまり記録できていません。 しかし矯正歯科選びで、 一つはっきりしていることを 書きますと・・・ 口を閉じたときの横顔(口の緊張状態)を 確認しない医師は やめたほうがよいです。 うちの子の場合は、出歯ではないので 素人考えでは確認する必要はなさそうに思うのですが これが必要なのだそうです。 ちゃんとした矯正歯科さんでは 口を閉じたときの筋肉の緊張状態、 余計な力が入っているかどうかを 確認されていました。 それから、私が一番判断がつきかねたこと、 それは低学年からのあご拡張をするかしないか、です。 少し前(?)まで、前歯4本(上下で8本) 生えそろった段階でのあご拡張が流行していたと思うのですが 最近は、「顔つきが変わってしまう」ということで あご拡張せずに奥歯を斜め奥にぐいぐいずらして 歯を入れていく矯正が始まっているみたいなのです。 当然費用も割安になりますし 子どもの負担も軽いです。 最後の最後まで、 あご拡張をするかしないかで悩みました。はい^^; けれど、悩んだ末に、 あご拡張を選びました。 理由は、あご拡張をしない方針の先生がまだお若かったこと。 (治療成績の相対的な数値が圧倒的に少ないだろうと思ったのです。) 現在かかっている、あご拡張する方針の医師とお話して 信頼を感じたこと。 他には・・・ 性格的に、うちのおねえちゃんは我慢強いため あご拡張治療に堪えられるだろうとふんだこと でしょうか。 しかし、いまだにこれでよかったのかな? という気持ちは多少あります。 結果が出るのは6~7年後。 うーん、長いレースです^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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