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カテゴリ:子育ライフ。
入園して2週間は度々先生から電話が掛かってきて、問題児という感じの扱いにくさを指摘されてきた息子ですが、先日の面談では、落ち着いてきた園生活の様子を先生より教えて頂きました。 入園当初は、自分の席に座りたくないと駄々をこね、教室から脱走を繰り返す、 靴下を穿きたくないとパニックになり、給食の冷や飯も食べられないなど、 とにかく手のかかる園児だった様子です 2週間の間に胃腸炎で3日休んでGWに突入するなど、あまり生活に馴染めないまま、親子レクレーションの10日を迎えたりしました。 レクレーションは本当に最悪で、私がいるのもあるし体調も優れないしで、とにかくグズグズしていて、親子でのお遊戯もしないしで最悪でした。 しかしお弁当を食べると元気になり、今度はブレーキの効かない乗り物のように走りまくり、多動が過ぎて危険を感じました そのことは面談で先生からも指摘を受けました。 やっぱり発達障害を疑っていますが、先日近くのイオンで迷子にしてみました。あえてです。 以前なら迷子にならないように常に見貼っていましたが、この子は迷子にでもならないと危機感を持てないいのではないか、学習もしないのではないかと思って実行しました。 イオンに入るなりに興奮して、ゲームセンターまでまっしぐらな息子です。 両親は眼中にないようです。 1時間ほど物陰からバレないように息子を見守り、息子は親が見当たらないことにようやく気付き、とぼとぼテンションが下がった下向き加減で来た道を戻りだしました。 イオンと言え、200メートルくらいの距離を戻る様子を観察すると、 多動でオバカな息子でも、迷子になって怒られるというオーラが出ていて反省している様子でした。 その後は息子一人で駐車場まで車を探しに行くも、見つからない為に途方に暮れているところを、親切な女性にインフォメーションまで案内され、放送が掛かり確保となりました。 粗治療なのは重々承知ですが、息子に分からせるには効果的でした。 この迷子を機に、園でも落ち着いて生活出来るようになったようです。 オリエンテーションでのあんな多動は今はないみたいですし、お歌も元気に歌い、挨拶は自ら元気にするし、驚いたのが、あんなに嫌がっていた靴下も脱がなくなったようです 冷や飯もチンしなくても食べられるようになったようです。 先生が一番褒めて下さったのは、制作に掛ける完成までの意欲がスゴイと言っていました工作や物つくりは好きなんですよね。 少しでも褒められたところがあったのは救いでした。 ホント良かった 発達障害の検査は、園での様子をもう少し見て先生方が気になるようであればする方針です。 その旨も伝えて来ました。 落ち着いてきたとはいえ、他の子に比べれば活発なのは明らかなので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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