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カテゴリ:つぶやき・ニュース
不正なコピペはお見通し?
WEBの文章や電子文書では、コピーアンドペースト(略して、コピペ)されるという問題があります。 コピペとは、文章やデータなどをコピーし、それを貼り付ける操作です。 最近では、レポートや論文などにも、WEB上の文章が使われているという問題も多いようです。 そんなコピペ問題に対抗すべく(?)、不正なコピー・アンド・ペーストが行なわれていないかどうかを解析するのに役立つ判定支援ソフトがこのたび発売されるそうです。 そのソフトとは、『コピペ判定支援ソフト「コピペルナー」 』。 金沢工業大学知的財産科学研究センター長・杉光一成教授が考案し、アンクが開発したそう。 機能としては、1つもしくは複数の文書を読み込み、webページや文献データベースを検索する。 すると、コピペ割合やコピー元の文献などを表示してくれるのだとか。 教育機関向けのスタンダードライセンスは45,675円。 スターターライセンス(シングルチェッカーのみの機能)は9,450円。 スターターライセンスからのアップグレードは38,850円。 ビジネス向けのスタンダードライセンスは67,200円。 などとなっているようです。 この価格が高いのか安いのかはわかりませんが、安易なコピーは著作権の侵害にもなるということを認識しなくてはいけないですね。 私も、心したいと思います。 「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 14, 2009 09:40:31 AM
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