高校1年の時分、数学の偏差値において奇跡の29.7を叩き出した私でも計算できました。
濃度を加減した部分的なTCA+湿潤療法にすればダウンタイムもあまり気にせずにやれるだろうと。
ということで先日ちょっとばかりやってみました。

前回から1ヶ月は経ているものの、急いてはことを仕損ずると言いますから念には念を入れて同じ場所は避けました。


塗布後すぐさま湿潤療法に移りたかったのですが、約20%では後にかさぶたとなるフロストができ、つまり密閉の邪魔となる異物が残るため、そうは問屋が卸さないことが発覚。
一旦かさぶたを待ち、端がめくれてきたときに一気にはがし赤い状態を出すという半ばMっぽい行為に及ばざるを得ないようです。


12月4日です。

この赤い様がまさにその状態。
ちなみに全体的に赤いのは11月2日にやったやつらの名残ですが、やはりそう簡単に消えるものではないようです。

この状態からラップとサージカルテープでの密封×3日をやりました。
キズパワーパッドじゃないため剥がれは避けられず、1日おきの交換です。
しかもこめかみ部分以外は、日中野ざらしにしてしまいました。
その祟りなのか、そこ以外については前回ほどの効果は得られませんでした。


やはり思わしくない結果でお茶を濁すのも癪ですし、しかもせっかくの秋冬TCAシーズンですから別の箇所を立て続けにやっちまいたいところなのですが、
年末年始には甥っ子姪っ子と戯れる楽しい予定などがてんこもりなので、ここはひとまず間をあけることにします。
きれいなおばさんではなくてもいい。ただかわいそうなおばさんとだけは思われたくない。そのために私はTCAを我慢する。

それでさえ、6歳の甥っ子はついに私が以前危惧していたハミちゃんは今もおかあの前の苗字ということに気付いてしまい、
「・・ハミちゃん、結婚NO？」
と妹に質問してきたと言いますから、さまざまな条件からひとつの結果に結びつける思考能力が著しく発達していると見えます。
しかも、「してないの？」ではなく「NO？」と横文字をくりだしてきたのは、幼いながらに一応ストレートに言っちゃマズい事項であると感じたからなのか。
そうだとすれば、やはりTCA直後のアレな顔など見せてはいけない。ああいけない。


そのあたりも加味して、次回は1月の3連休あたりにTCA湿潤療法やりながら通販番組鑑賞と洒落こみますか。ぐへへ、楽しみは続く。
やっぱりかわいそうと思われても仕方ないかもしれないことをしてるかもしれませんな。
でも夢のあることもするんだぜ。
これからふたご座流星群を見に東の空を眺めに行ってきます。