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昨日、趣味、習い事のすばらしさに刺激され、 ずーっと読みかけにしていた本を読んだりやりかけていたことをやったりしました メラメラ 1冊目が『余命1ヶ月の花嫁』を全部読んで、途中鼻水流しながら泣きながら読んで、 がんになった方の話で治療とかもすごく辛くて痛くて‥ なので “健康で日々明日を迎えられることができる”ってことがすごく大事だな‥っていうのを改めて感じました。その人も周りの方もすごくがんばっていて、私ももっともっとがんばらにゃー と思いました。 もう1冊が『カカシの夏休み』by 重松清 です。3つ中篇小説になっていました。 それぞれテーマが 「帰りたい場所」「歳をとること」「死」で深いのですが、少し重かったです。 故郷を離れて働く中年の主人公。 家庭や仕事に難題を抱え、「帰りたい」と思う。 でも本当に帰りたい場所は土地的なものでもなく‥ 結局本当に帰っていくのは実際に住んでいる今の街なんだけど‥ っていう私にはまだまだ本当に少ししか感じることができない深い部分があるのかもしれないのですが、その先っちょだけを少し感じられたかなーっていう感じです。 人生の重みとかあたたかさ‥とか 居場所とか。。。。 ちょっとまだ消化不良でうまくまとめられず、、、、 わけわかんない感じです 久々に活字を読んでホワホワしている所です。 ホワホワ ちょっと運動します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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